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J-GLOBAL ID:201902287516500379   整理番号:19A2352095

二重チャネル自己参照光電気化学バイオセンサの設計【JST・京大機械翻訳】

Design of a Dual Channel Self-Reference Photoelectrochemical Biosensor
著者 (9件):
資料名:
巻: 89  号: 19  ページ: 10133-10136  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0395A  ISSN: 0003-2700  CODEN: ANCHAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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光電気化学(PEC)バイオセンサは,通常,検体とプローブの間の生物認識事象によって引き起こされる単一光電流変化に基づいている。しかしながら,光電流は標的分析物以外の他の因子により影響され,偽の結果をもたらす。PEC検出の精度と信頼性を改善するために,ここでは,二重チャネル自己参照PECバイオセンサの設計を提案した。2つのPEC活性材料としてCdTeとCdTe-グラフェン酸化物(GO)を選択し,ITO電極上の2つの隣接領域に修飾した。次に,それらを,共有結合または物理吸着により,それぞれ,アフラトキシンB1(AFB1)アプタマーで機能化した。CdTe-GOからの陰極電流とCdTeからの陽極電流はバイアス電圧を調整することによって良く区別できる。「信号オン」と「信号オフ」モデルの同時適用により,二重濃度情報が一つの検出で得られ,互いに参照として役立つ可能性がある。これらの2つの結果を比較することによって,このセンサは,信号変化がAFB1または他の干渉因子によって引き起こされるかどうかを明確に区別することができた。従来のPECバイオセンサと比較して,本設計は,より良い精度と信頼性を提供することができて,それはPEC検出の将来の開発において有望であった。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電気化学反応 
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