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J-GLOBAL ID:201902287546895914   整理番号:19A1076203

リツキシマブ時代における形質転換濾胞性リンパ腫:スペインのリンパ腫腫瘍学グループからの報告【JST・京大機械翻訳】

Transformed follicular lymphoma in the rituximab era: A report from the Spanish Lymphoma Oncology Group
著者 (15件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 143-150  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0357E  ISSN: 0278-0232  CODEN: HAONDL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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濾胞性リンパ腫(FL)は,第2の最も一般的な非ホジキンリンパ腫(NHL)サブタイプである。FLの組織学的変換(HT)は,この腫瘍の自然史で頻繁に考えられるイベントである。FLとHTを有する患者の生存に影響を及ぼす可能性がある形質転換率,予測因子,および治療特性を研究した。FLと診断された合計1074名の患者は,スペイン登録において1990年から2016年まで前向きに登録された。64のHTsを臨床基準(55%)または組織学的確認(45%)に基づいて記録した。5年での変換の累積発生率は7.3%である。HTを伴わない5年全生存率(OS)は85%(95%信頼区間[CI],70%~90%)対66%(95%CI,51%~76%;P=0.0012)であった。HTに関連する因子は,乳酸デヒドロゲナーゼ(LDH)(オッズ比[OR]1.83),中間-高頻度リンパ腫国際予後指数(FLIPI)(OR2.16-OR3.21),B症状(OR2.46),または東部協力腫瘍群(ECOG)1(OR2.35)であった。HTに関連した治療選択肢は「時計と待」またはリツキシマブまたはアントラサイクリンでなかった。HT前の化学療法で治療された患者の5年OSは55%(95%CI,38%-69%)対81%(95%CI,53%-93%;P=0.009)であった。HT率はリツキシマブの導入後に減少した。この治療のタイミングは,これらの患者の生存に影響を及ぼした。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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血液の腫よう 
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