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J-GLOBAL ID:201902287554297724   整理番号:19A1691606

乾燥と湿潤環境における異なる象牙質接着剤のマイクロ引張接着強度の比較【JST・京大機械翻訳】

The comparison of microtensile bond strengths of different dentin adhesives under dry and wet condition
著者 (6件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 10-15  発行年: 2019年 
JST資料番号: C4241A  ISSN: 1004-7565  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:6種類の象牙質接着剤を応用し、その接着試料の乾燥と湿潤試験環境下でのマイクロ引張接着強度を比較し、差異の原因を分析する。【方法】24歯の無虫歯の歯を,ランダムに6つの接着剤(Prime&BondNT,Contax,ClearfilSEBond,AdperPrompt,およびAdperPrompt)を用いて,6つの群に分割した。ClearfilS3BondとiBond)と1種の複合樹脂を用いて、象牙質-複合樹脂接着体を作製し、その後、断面面積約0.8mm2のマイクロ引張試料を縦方向に切断した。各接着材料の引張試験片を3つのサブグループ(各サブグループn=20)に再分割した。A群(試料接着界面が湿潤),B群(試料を空気中乾燥2h後試験),C群(試料空気中乾燥24h後試験),微小引張接着強度を測定し,最後に走査電子顕微鏡により破壊モードを観察した。【結果】A群とB群の間の接着強度に有意差はなく(P>0.05),残りの5つの接着剤の接着強度はB群とC群より低かった(P<0.05)。破壊モードは界面破壊を主とし、試料の乾湿状態と無関係である。【結論】乾燥環境下で測定した象牙質接着剤の微小引張接着強度は,湿潤環境下で測定した強度値より高かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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歯科材料 
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