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J-GLOBAL ID：201902287559917205   整理番号：19A0513619

2G/3G/4G応用のためのデュアル広帯域二重偏波基地局アンテナ【JST・京大機械翻訳】

A Dual-Broadband, Dual-Polarized Base Station Antenna for 2G/3G/4G Applications

著者 (3件)： Huang He (National Key Laboratory of Antennas and Microwave Technology, Collaborative Innovation Center of Information Sensing and Understanding, Xidian University, Xi’an, China) ,  Liu Ying (National Key Laboratory of Antennas and Microwave Technology, Collaborative Innovation Center of Information Sensing and Understanding, Xidian University, Xi’an, China) ,  Gong Shuxi (National Key Laboratory of Antennas and Microwave Technology, Collaborative Innovation Center of Information Sensing and Understanding, Xidian University, Xi’an, China)
資料名： IEEE Antennas and Wireless Propagation Letters  (IEEE Antennas and Wireless Propagation Letters)
巻： 16  ページ： 1111-1114  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1387A  ISSN： 1536-1225  CODEN： IAWPA7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿では,二重広帯域二重偏波特性を有する基地局アンテナを提示した。提案したアンテナは4つの部分を含んでいる。すなわち,低バンド素子,上部バンド素子,アーク形バッフル板,箱形反射器である。低バンド要素は,帯域幅増強のための追加分岐を持つ2対の双極子から成る。上部バンド要素は二つの交差した中空双極子を包み,低バンド要素内部に入れられている。4つのアーク形バッフルプレートを,下部および上部バンド要素を分離するために反射器上に対称的に配置し,上部バンド要素の放射性能を改善した。結果として,このアンテナは,リターン損失が15dBより大きいとき,上部バンドに対して50.6%の帯域幅を達成することができ,2G/3G/4G応用に対して周波数範囲704~960および1710~2690MHzを完全にカバーした。より低いバンドと上部バンドの両方で27.5dB以上の測定ポートアイソレーションも得られた。最後に,将来のアレイ設計への洞察を与えるために,二つの低バンド要素と五つの上部バンド要素からなるアレイを検討した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *広帯域 ,  *アンテナ ,  双極子 ,  反射器 ,  ポート ,  帯域幅 ,  アーク放電 ,  邪魔板 ,  対称性
準シソーラス用語： *基地局アンテナ ,  *二重偏波 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 信号理論  (ND02020G) ,  音声処理  (JE05000E) ,  移動通信  (ND08030H) ,  マイクロ波・ミリ波通信  (ND08020W) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 応用 ,  デュアル ,  広帯域 ,  二重偏波 ,  基地局アンテナ