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J-GLOBAL ID:201902287575514959   整理番号:19A1718276

単純後路経椎間孔または椎弓根アプローチによる胸腰椎結核治療の治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Effectiveness of single posterior transforaminal/transpedicular approach in the treatment of thoracolumbar spinal tuberculosis
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 179-184  発行年: 2019年 
JST資料番号: C4245A  ISSN: 1005-4057  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:単純後路経椎間孔或いは椎弓根病巣除去、植骨融合、内固定による胸腰椎結核治療の治療効果を分析する。方法:胸腰椎結核患者47例の臨床フォローアップ資料を回顧的に分析し、その中、前路病巣除去、後路内固定群(前後連合群)25例、単純後路経椎間孔或いは椎弓根病巣除去、内固定群(後路群)22例。両群の手術時間、術中出血量、入院時間及び術後合併症を比較し、患者の術前及び術後、最終追跡調査時の血沈(ESR)、疼痛視覚アナログ採点(VAS)、局所後弯角変化(Cobb角)、米国脊柱損傷協会(ASIA)神経機能等級分けを行った。結果:後路群の手術時間、術中出血量及び入院時間は前後連合群より少なかった(P<0.01)。ESR,VAS,およびCobb角は,2つの群(P<0.01)の間で有意に改善し,2つの群(P<0.01)におけるESRとVASは,2つの群(P<0.01)において,手術前と併用群(P<0.01)におけるそれらより,有意に低かった(P<0.01,2群,2つの群,P<0.01,2群,P<0.01)。後弯症矯正率後路群は前後連合群より良好であった(P<0.01)。最終追跡調査の2群間の神経機能障害を伴う患者のASIA等級は術前より12級改善した。結論:単純後路による胸腰椎結核の治療は脊髄神経圧迫を有効に緩和し、奇形を修正し、脊柱の安定を再建でき、手術時間が短い、出血が少ない、創傷が小さいなどのメリットがあり、安全で、有効な手術方式である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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