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J-GLOBAL ID:201902287585660942   整理番号:19A1834870

共結合および二次結合複合材料継手のモードII層間破壊靱性に及ぼす湿熱効果【JST・京大機械翻訳】

Hygrothermal effects on mode II interlaminar fracture toughness of co-bonded and secondary bonded composites joints
著者 (7件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 3220-3232  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0987A  ISSN: 0272-8397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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接着継手は航空産業においてより広く適用されており,ファスナとリベットで作られた継手と比較して,構造部品と全体的に低い重量の間のより良い統合を可能にしている。しかし,これらの新しい技術の更なる評価が必要であり,異なる環境条件下でのそれらの臨界破壊靭性はまだ未知であり,この値はこれらの材料で製造された航空機の設計と認証に不可欠である。そこで本研究では,異なる環境条件(室温雰囲気-RTAおよび高温湿潤-ETW)で時効したEA9695エポキシ接着剤を用いて,共接着(CB)および二次接着(SB)法により接合した炭素繊維複合材料積層材料のモードII破壊靭性キャラクタリゼーションに焦点を当てた。動的機械分析(DMA)を用いて,材料のガラス転移に及ぼす水分吸収の影響を理解し,時効後のモードII破壊靭性の減少に及ぼす影響を理解した。DMA結果は,RTA条件で試験した試料と比較して,ETW試料のG_IIc値に対するT_g値の11%の減少を示した。モードII破壊靭性における約92および94%の減少が,RTAで試験された試験片に対して得られた靭性値と比較して,CBおよびSB時効試験片に対してそれぞれ得られた。走査電子顕微鏡を用いた破面の更なる検査により,CB継手のRTAとETW条件の両方で光ファイバ-引裂き破壊が生じ,一方,破壊は主にRTA条件での光-繊維-引裂きであり,SB継手の時効後にほとんど凝集することを証明した。Polym.Compos,40:3220-3232,2019。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ゴム・プラスチック材料 
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