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J-GLOBAL ID:201902287585967237   整理番号:19A2804509

家族を主導とする疾患日記による副鼻腔炎患者の臨床症状、自己保護能力及び生活の質への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 17  号: 25  ページ: 3145-3148  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3992A  ISSN: 1674-4748  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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[目的]家族を主導とする病気の日記が副鼻腔炎患者の臨床症状、自己保護能力及び生活の質に与える影響を検討する。[方法]2017年2月ー2018年10月に耳鼻咽喉科で診察を受けた300例の副鼻腔炎患者を研究対象とし、無作為デジタル表法を用いて観察グループと対照グループの各150例に分けた。対照群は常規的看護指導を行い、観察群は対照群に基づき、副鼻腔炎関連看護内容を病歴日記に設計し、家族の指導者により毎日実行し、記録し、介入時間は3ケ月で、両群患者の介入前後の臨床症状、自己保護能力及び生活の質の改善状況を比較した。[結果]観察群の薬物使用率、疾患知識の認識率、総有効率及び治療満足度は対照群より高く(P<0.05)、合併症発生率は対照群より低かった(P<0.05)。観察群の介入後、膿汁、めまい、睡眠の質が悪い、注意力が集中せず、鼻塞、嗅覚減退などの症状スコアが対照群より明らかに低かった(P<0.05)。観察群の介入後の生理機能、社会機能、身体の痛み、生理作用、心理健康、感情的役割、活力及び全体的な健康評価は対照群より高かった(P<0.05)。[結論]家族を主導とする病気の日記は、鼻洞炎患者の疾病の認知率及び薬品使用のコンプライアンスを高め、患者の臨床症状及び予後を改善し、患者の生活の質を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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耳鼻咽喉科の基礎医学  ,  小児科学一般  ,  抗てんかん薬・抗けいれん薬の臨床への応用  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  ヒスタミン薬・抗ヒスタミン薬の基礎研究 

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