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J-GLOBAL ID：201902287595695315   整理番号：19A0515298

CIGS太陽電池の光起電力性能に及ぼすナトリウムとカリウムの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Sodium and Potassium on the Photovoltaic Performance of CIGS Solar Cells

著者 (4件)： Raguse John M. (Physics Department, Colorado State University, Fort Collins, CO, USA) ,  Muzzillo Christopher P. (Chemical Engineering Department, University of Florida, Gainesville, FL, USA) ,  Sites James R. (Physics Department, Colorado State University, Fort Collins, CO, USA) ,  Mansfield Lorelle (National Renewable Energy Laboratory, Golden, CO, USA)
資料名： IEEE Journal of Photovoltaics  (IEEE Journal of Photovoltaics)
巻： 7  号： 1  ページ： 303-306  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2305A  ISSN： 2156-3381  CODEN： IJPEG8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Cu(In,Ga)Se_2(CIGS)吸収体へのKとNaの慎重な導入を,SiO_2拡散障壁の組合せ,CIGS吸収体によるKFの共蒸発,およびKF堆積後処理(PDT)を変化させて研究した。拡散障壁とKF共蒸発処理を行わないデバイスは,鍵電流密度-電圧(J-V)性能計量において最小の全体分布を持つ最高の光起電力変換効率を示した。基板からのNaとKの外部拡散,KF共蒸発,およびKF PDTはすべてキャリア濃度,開回路電圧,充填因子,および電力変換効率を増加させた。デバイスの量子効率解析は,不完全な吸収と収集による短絡電流密度の最大損失を強調した。二次イオン質量分析は,ナトリウムおよびカリウム拡散障壁としてのSiO_2膜の有効性,ならびに吸収体中のそれらの相対濃度を示した。KFの導入は,以前の研究と一致して,基板からのNaの拡散を強化するように見えた。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 拡散障壁 ,  *カリウム ,  吸収体 ,  *光起電力 ,  *ナトリウム ,  電流密度 ,  有効性 ,  量子効率 ,  キャリア密度 ,  蒸発 ,  電圧
準シソーラス用語： 短絡電流密度 ,  電力変換効率 ,  開回路電圧 ,  変換効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (4件)： CIGS太陽電池 ,  光起電力 ,  ナトリウム ,  カリウム