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J-GLOBAL ID:201902287614840843   整理番号:19A2308047

歯肉縁上バイオフィルム減少における活性酸素歯磨剤の効果:無作為化対照臨床試験【JST・京大機械翻訳】

Effects of Active Oxygen Toothpaste in Supragingival Biofilm Reduction: A Randomized Controlled Clinical Trial
著者 (7件):
資料名:
巻: 2019  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7723A  ISSN: 1687-8728  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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歯肉炎は,歯周疾患の発生と進行に対する主な危険因子と考えられている。本研究の目的は,実験的歯肉炎モデルにおいて,2つの商業的に利用可能な歯垢,Colgate Total-(CT)およびBleM-(BM)の長期(1,12および18週)抗プラークおよび抗歯肉炎効果を比較することであった。7日間,すべてのプラーク対照法(手動または化学)から再灌流した39人の歯科学生を含む平行二重盲検無作為化臨床試験を実施した。臨床的歯肉炎の確立の後,参加者を2つの実験群(CTとBM)にランダム化した。プラーク指数(PI)と歯肉指数(GI)は,Tureskyの修正QuigleyとHein指数によって次に計算した。参加者を4つの期間(前臨床試験相(W-1),歯肉炎相(W0),1週(W1),12週(W12),および18週(W18))で評価した。参加者の刺激唾液を収集し,生存コロニー数の各時間(W-1,W0,W1,W12,W18)において培養(好気的または嫌気的,37°C,48時間)した。得られたデータを2方向ANOVAとTukey試験(α=0.05)を用いて分析した。W-1の実験群間で有意差は認められなかった([数式:原文を参照])。群間の有意差は,パラメータ時間に対してW0([数式:原文を参照])で観察されたが,パラメータ間の相互作用(時間周期[数式:原文を参照]歯磨き)では観察されなかった。低い細菌数は,1週間の歯磨き後の両群で観察された;しかし,調査した歯磨の間に有意差は見られなかった。グループ内およびグループ間の比較により,GIおよびPIの両方に対して,W1,W12およびW18における歯列摩擦の間に有意差は見られなかった([数式:原文を参照])。本研究では,活性酸素とラクトフェリン(BM)を含む歯磨剤は,トリコサン含有歯磨剤(CT)と同等の抗プラークと抗歯肉炎効果を有することを示した。Copyright 2019 Emanuelle Juliana Cunha et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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口腔衛生学  ,  歯と口腔の疾患の治療一般 
引用文献 (29件):
  • N. P. Lang, M. A. Schätzle, H. Löe, "Gingivitis as a risk factor in periodontal disease," Journal of Clinical Periodontology, vol. 36, pp. 3-8, 2009.
  • J. T. Gallob, M. Lynch, C. Charles et al., "A randomized trial of ethyl lauroyl arginate-containing mouthrinse in the control of gingivitis," Journal of Clinical Periodontology, vol. 42, no. 8, pp. 740-747, 2015.
  • C. Valkenburg, F. Van der Weijden, D. E. Slot, "Is plaque regrowth inhibited by dentifrice?," International Journal of Dental Hygiene, vol. 17, no. 1, pp. 27-38, 2018.
  • S. Sälzer, D. Slot, C. Dörfer, G. Van der Weijden, "Comparison of triclosan and stannous fluoride dentifrices on parameters of gingival inflammation and plaque scores:a systematic review and meta-analysis," International Journal of Dental Hygiene, vol. 13, no. 1, pp. 1-17, 2015.
  • A. Nayudu, T. Lam, J. Ho et al., "Plaque removal and gingival health after use of a novel dental gel: a clinical study," Dentistry (Sunnyvale), vol. 6, no. 10, pp. 396, 2016.
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