文献

J-GLOBAL ID：201902287626359413   整理番号：19A1360087

青少年ミオクローヌスてんかん15例の臨床特徴分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Zheng Zheng (三峡大学第一臨床医学院,宜昌市中心人民医院,神経内科,湖北,宜昌,443003) ,  Zhang Qimei (三峡大学第一臨床医学院,宜昌市中心人民医院,神経内科,湖北,宜昌,443003) ,  Xia Jie (三峡大学第一臨床医学院,宜昌市中心人民医院,神経内科,湖北,宜昌,443003)
資料名： Shenjing Sunshang yu Gongneng Chongjian  (Shenjing Sunshang yu Gongneng Chongjian)
巻： 14  号： 3  ページ： 147-148  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3690A  ISSN： 1001-117X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 青少年ミオクローヌスてんかん(JME)の臨床特徴を検討する。方法:15例のJME患者の臨床症状、脳波特徴及び薬物治療予後をまとめた。結果:15例にミオクローヌス発作(MS)があり、失神発作(AS)合併3例;全般強直間代発作(GTCS)合併12例;3種類の発作型は2例;単独にミオクローヌスはその他の発作タイプを伴わない2例。脳波図の特徴は発作間期両側誘導の36Hz棘徐波或いは多棘徐波であり、以前の頭部が主である。バルプロ酸ナトリウム、レベチラセタム、ラモトリジンで治療し、発作が完全にコントロールされたのは10例、発作は明らかに5例減少した。結論:JMEはよく見られる特発性全般性癲癇症候群であり、詳細に病歴結合規範の脳波検査を問い合わせることはできるだけ早く明確に診断できる。適切な抗癲癇薬物治療は予後が良い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ミオクローヌス ,  ヒト ,  発作 ,  脳波 ,  予後 ,  失神 ,  抗痙攣薬 ,  *青少年 ,  薬物療法 ,  脂肪酸 ,  カルボン酸塩
準シソーラス用語： 脳波検査 ,  てんかん症候群 ,  棘徐波 ,  ミオクローヌス発作 ,  *ミオクローヌスてんかん , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 神経の基礎医学  (GN01020W) ,  小児科学一般  (GC08010B) ,  神経系の診断  (GN02000H)

物質索引 (2件)： レベチラセタム ,  バルプロ酸ナトリウム

タイトルに関連する用語 (4件)： 青少年 ,  ミオクローヌスてんかん ,  臨床 ,  特徴分析