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J-GLOBAL ID:201902287662429350   整理番号:19A1828242

異なるガス化技術から得たバイオマス灰中の残留炭素の構造特性とガス化活性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the structure characteristics and gasification activity of residual carbon in biomass ashes obtained from different gasification technologies
著者 (9件):
資料名:
巻: 254  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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2つの籾殻(RH)ガス化灰における残留炭素の構造特性とガス化活性,工業的循環流動層ガス化装置(CFBG)から得られたフライアッシュ(FA_C),および工業的上昇流固定層ガス化装置(UFBG)から得られたボトムアッシュ(BA_U)を研究した。結果は,FA_C(15.93%,乾燥基準)の残留炭素含有量がBA_U(40.27%,乾燥基準)のそれよりはるかに低く,CFBGとUFBGにおけるRHの炭素変換効率がそれぞれ93.09%と74.44%であることを示した。RHにおける支配的炭素種は,酸素結合脂肪族炭素(約80%)であり,それは,FA_CおよびBA_Uの残留炭素において,消失した。結果として,RH中の非プロトン化芳香族炭素はガス化過程で約3%から66~68%に著しく増加し,炭素の芳香族性は約15%から88~90%に増加した。RHにおける炭素の表面積と細孔容積は,ガス化プロセス,特にFA_Cのそれらの間に著しく増加するが,RHにおける炭素のガス化活性は,炭素の芳香族性の増加によりわずかに減少する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ガス化,ガス化プラント  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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