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J-GLOBAL ID:201902287674501203   整理番号:19A2287265

血漿からの薬物とそれらのグルクロニド代謝産物の分離と定量のためのデンシトメトリーと間接順相HPTLC-ESI-MS【JST・京大機械翻訳】

Densitometry and indirect normal-phase HPTLC-ESI-MS for separation and quantitation of drugs and their glucuronide metabolites from plasma
著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号: 10  ページ: e4602  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0166C  ISSN: 0269-3879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,デンシトメトリー及び間接又はオフライン高性能薄層クロマトグラフィー-質量分析(HPTLC-MS)を用いて,アセナピン,プロプラノロール及びテルミサルタン及びそれらの相IIグルクロニド代謝産物の同時検出及び定量のための新規な方法を記述した。薬物とそれらの代謝産物のクロマトグラフ分離の後に,検体を抽出し,メタノール中で抽出し,質量分析に先立って濃縮した。トルエンとメタノール-エタノール-n-ブタノール-iso-プロパノールの異なる組み合わせを検体分離のために試験し,最良の結果が溶出溶媒としてトルエン-メタノール-アンモニア(6.9:3.0:0.1,v/v/v)を用いて得られた。すべての薬物代謝産物対は,≧22の相同遅延因子差で分離された。従来のデンシトメトリー法も研究し,方法の性能を比較した。両方のアプローチは,ハーモニリゼーションガイドラインに関する国際会議に従って検証され,スパイクされたヒト血漿試料に適用された。TLC-MSアプローチの主な利点は,TLC-デンシトメトリーと比較して,検出下限(1.98~5.83pg/バンド)と定量限界(5.97~17.63pg/バンド)を良好な精度(<3.0%の変動係数)で提供できることである。提案した間接的HPTLC-MS法は,単純ではあるが効果的であり,生物学的試料,特に臨床研究において,薬物とそれらの代謝産物の分離と定量において大きな可能性を有している。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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液体クロマトグラフィー  ,  生物薬剤学(基礎) 
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