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J-GLOBAL ID:201902287678671344   整理番号:19A1903390

混合系における脂肪族アルコールエーテルカルボン酸エステルアニオン界面活性剤と陽イオン界面活性剤の性質と自己集合に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the properties and self-assembly of fatty alcohol ether carboxylic ester anionic surfactant and cationic surfactant in a mixed system
著者 (5件):
資料名:
巻: 43  号: 31  ページ: 12494-12502  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0785A  ISSN: 1144-0546  CODEN: NJCHE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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陰イオン界面活性剤脂肪族アルコールエーテルカルボン酸エステル(A_12-14EC_9E-Na)と陽イオン界面活性剤ビス-デシルメチルヒドロキシエチルアンモニウムクロリド(DEQ)の混合物を系統的に研究した。単一システム(A_12-14EC_9E-NaまたはDEQ)と比較して,混合システム(A_12-14EC_9E-Na/DEQ)は,A_12-14EC_9E-NaとDEQの間の相乗効果のため,より高い表面活性,より良い応用性能,およびより多様な自己集合挙動を示した。A_12-14EC_9E-Na/DEQ混合物の相互作用パラメータとミセル熱力学パラメータは混合ミセルと気体/液体界面の両方でより強い分子間相互作用を示し,熱力学パラメータはミセル化がエンタルピー駆動過程であることを明らかにした。DEQの質量分率が80%(W_DEQ=80%)に達するとき,乳化効果(大豆油またはパラフィン油)が最適であり,混合システムの起泡性能が最良である。さらに,W_DEQ=20%のとき,濡れ能力は最も細かかった。興味あることに,DEQのモル分率が20%(α_DEQ=20%)であるとき,ベシクルおよびウオーム状ミセル(WLM)が,それぞれ10mMおよび100mMの全溶液濃度で形成された。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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コロイド化学一般  ,  太陽電池  ,  固-液界面  ,  物理薬剤学  ,  脂肪族カルボン酸の窒素誘導体 

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