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J-GLOBAL ID:201902287717803797   整理番号:19A1263834

リボフラビンの融合のTG/DTG-DTA及びDSCによる研究及び特性化及び共結晶のスクリーニングにおける抗生物質ノルフロキサシンとの相互作用【JST・京大機械翻訳】

Investigation and characterization by TG/DTG-DTA and DSC of the fusion of Riboflavin, and its interaction with the antibiotic norfloxacin in the screening of cocrystal
著者 (4件):
資料名:
巻: 136  号:ページ: 581-588  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0095C  ISSN: 1388-6150  CODEN: JTHEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,NOR-RIB1:1(mol-mol)共結晶を合成し,特性化した。試薬の研究の間,リボフラビン(RIB)は304°Cで融解し,これは文献(280~290°C)で以前に報告された温度とは異なる;したがって,この化合物を個々に特性化した。続いて,共結晶をRIB配座異性体を有する活性医薬成分(API)ノルフロキサシン(NOR)で合成し,メカノケミカル合成経路を採用した。また,RIBと共結晶を,熱重量分析-示差熱分析(TG-DTA),示差走査熱量測定(DSC),顕微鏡に結合したDSC(光DSC),中赤外分光法(MIR),粉末X線回折により特性化した。熱分析の結果は,RIBが分解過程(260°C)を開始し,次に融解(304°C)を開始することを示した。MIRは295°Cで始まり,RIBが分解中間体の形に入ることを見出した。したがって,DSC曲線で観察された融点はこの分解材料に関連している。共結晶はAPI(235°C)及び配座異性体(260°C)よりも低い熱安定性(200°C)を示した。DSC曲線は融解ピークを含まなかった。NORに対する1726cm-1(カルボン酸のC=O)のバンドと3326cm-1(伸縮O-H)のバンドはMIRスペクトルの共結晶では見られず,これらの領域で相互作用を示した。X線回折図形は新しい回折パターンを示し,新しい相と共結晶形成の獲得を証明した。Copyright 2018 Akademiai Kiado, Budapest, Hungary Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物の各種分析  ,  薬物の分析 

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