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J-GLOBAL ID：201902287743081812   整理番号：19A1687957

1例の臨床非定型狂犬病患児の発見と病原特徴分析【JST・京大機械翻訳】

Etiology analysis on a laboratory confirmed human rabies case with atypical symptoms

著者 (6件)： Li Xingle (河南省疾病預防控制中心伝染病預防控制所,鄭州,450016) ,  Zhu Chunhua (鄭州市金水区総医院 450014) ,  Li Dongxiao (河南省疾病預防控制中心伝染病預防控制所,鄭州,450016) ,  Liu Lingzhi (鄭州大学附属儿童医院重症監護室 450018) ,  He Zhiquan (鄭州大学公共衛生学院 450001) ,  Huang Xueyong (河南省疾病預防控制中心伝染病預防控制所,鄭州,450016)
資料名： Zhonghua Shiyan he Linchuang Bingduxue Zazhi  (Zhonghua Shiyan he Linchuang Bingduxue Zazhi)
巻： 33  号： 2  ページ： 148-151  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2338A  ISSN： 1003-9279  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:1例の狂犬病患児の臨床特徴、疫病状況資料と病原学特徴を調査し、狂犬病の予防と治療にデータサポートを提供する。方法:患児の臨床資料を収集し、疫学的調査を行い、逆転写-ポリメラーゼ連鎖反応と蛍光定量逆転写-ポリメラーゼ連鎖反応を用いて狂犬病ウイルス核酸を検出した。結果:患児の発病の全範囲に典型的な狂犬病の臨床症状がなく、家族の否認患児は最近の動物による損傷歴がある。患児は臨床で発熱、嘔吐、下痢を早期症状とし、後期に昏睡に陥って死亡に至る。患児発病前1ケ月に鼻部外傷歴があり、同期家に1匹の犬病死があった。患児の唾液サンプルに蛍光定量的逆転写-ポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR)により狂犬病ウイルス核酸の結果を陽性とし、逆転写-ポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR)により、狂犬病ウイルスの糖蛋白質、核タンパク質遺伝子の予期した増幅断片を獲得した。糖蛋白質遺伝子配列比較は,病原性ウイルス株と河南省狂犬病ウイルス株の間のヌクレオチド相同性が96.5%98.8%であり,アミノ酸相同性が96.5%99.2%であることを示した。結論:患児は実験室の診断で狂犬病の病例と診断され、病原性狂犬病ウイルスは河南省の固有流行株である。鼻部外傷歴、病死犬は患児感染と関係がある可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： PCR法 ,  蛍光 ,  *ヒト ,  病原性 ,  相同性 ,  動物 ,  糖タンパク質 ,  逆転写 ,  遺伝子 ,  アミノ酸 ,  発病 ,  狂犬病ウイルス ,  *狂犬病
準シソーラス用語： 河南省 ,  遺伝子配列 ,  *患児 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Rabies ,  Rabies virus ,  Reverse transcription-polymerase chain reaction (RT-PCR) ,  Phylogenetic analysis

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 臨床 ,  狂犬病 ,  患児 ,  発見 ,  特徴分析