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J-GLOBAL ID：201902287781298080   整理番号：19A1740103

超音波ガイド下PICCカテーテル留置前後の静脈血栓予防治療方法の検討【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： You Jiewei (湖北省荊門市中医医院功能科,湖北 荊門,448000) ,  Li Zan (湖北省荊門市中医医院腫瘤血液科,湖北 荊門,448000) ,  Liao Shuangmei (湖北省荊門市中医医院腫瘤血液科,湖北 荊門,448000) ,  Kui Mingzhi (湖北省荊門市中医医院腫瘤血液科,湖北 荊門,448000) ,  Hu Qiaomei (湖北省荊門市中医医院功能科,湖北 荊門,448000) ,  Li Xiaohong (湖北省荊門市中医医院功能科,湖北 荊門,448000) ,  Huang Jing (湖北省荊門市中医医院功能科,湖北 荊門,448000)
資料名： Zhongguo Zhong Xi Yi Jiehe Yingxiang Xue Zazhi  (Zhongguo Zhong Xi Yi Jiehe Yingxiang Xue Zazhi)
巻： 17  号： 3  ページ： 321-323  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3902A  ISSN： 1672-0512  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:高凝固状態腫瘍患者が超音波ガイド下末梢静脈穿刺に中心静脈カテーテル(PICC)を留置する前後に、中西医と抗凝固治療の併用による静脈血栓治療の臨床治療効果を検討する。方法:当病院でPICCカテーテル留置及びカテーテルメンテナンスを受けた血液高凝固状態腫瘍患者60例を選択し、無作為に対照群と観察群各30例に分け、観察群はPICCカテーテル留置及び維持中に同期中西洋医学と抗凝固治療を行い、対照群は通常の方法で静脈血栓を予防治療した。結果:観察グループの留置後1ケ月に、その血小板数、プロトロンビン時間、活性化部分のトロンボプラスチン時間、フィブリノーゲンは対照グループより明らかに低かった(すべてP<0.05)。観察群の静脈血栓は1例(3.33%)で、穿刺した上肢の浅静脈塞栓症であり、対照群では静脈血栓が8例(26.7%)で、その中に上肢浅静脈が3例、鎖骨下静脈が4例、頚静脈が1例であった。結論:高凝固状態腫瘍患者に対してPICCカテーテル留置前後に中西医同時抗凝固治療を行うことにより、静脈血栓形成を有効に防止でき、導管の開存を維持し、治療目的を達成することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： トロンボプラスチン ,  頚静脈 ,  *カテーテル ,  *静脈 ,  穿刺 ,  凝固 ,  *カテーテル法 ,  *治療法 ,  ヒト ,  保守管理 ,  上肢 ,  腫瘍 ,  フィブリノーゲン
準シソーラス用語： 末梢静脈 ,  *静脈血栓症 ,  *超音波ガイド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系の基礎医学  (GJ01020K) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 超音波ガイド ,  PICC ,  カテーテル留置 ,  静脈血栓 ,  予防治療