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J-GLOBAL ID：201902287794376980   整理番号：19A0524339

再生可能エネルギーに基づくマイクログリッド故障検出と保護協調のための高速アルゴリズム【JST・京大機械翻訳】

High-speed algorithm for renewable energy based microgrid fault detection and protective coordination

著者 (5件)： Hassan Hashim A. Al (Electric Power Systems Laboratory - University of Pittsburgh Swanson School of Engineering; Pittsburgh, PA; USA) ,  Fu Qiang (Eaton - Corporate Research and Technology, Menomonee Falls, Wisconsin; USA) ,  Bharavaju Vijay (Eaton - Corporate Research and Technology, Menomonee Falls, Wisconsin; USA) ,  Yang Yi (Eaton - Corporate Research and Technology, Menomonee Falls, Wisconsin; USA) ,  Grainger Brandon M. (Electric Power Systems Laboratory - University of Pittsburgh Swanson School of Engineering; Pittsburgh, PA; USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ECCE  ページ： 519-525  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 分散再生エネルギー資源の統合を容易にする方法として,マイクログリッド概念を提案した。しかしながら,分散エネルギー資源(DERs)の使用により,マイクログリッドは,解決される必要がある新しい保護課題に直面している。これらの課題の一つは,過電流保護のような従来の保護方法は,主に低い故障電流,電力潮流の二方向性,および一般的結合(PCC)の点でのIEEE1547電圧ライドスルー要件のために用いることができないことである。したがって,故障電流と電圧の大きさは,故障を明らかにするより長い時間をもたらす遮断器の誤動作またはより長いトリップ時間を引き起こす可能性があるので,保護指標として使用できない。さらに,故障位置の知識は,マイクログリッドを適切に保護するための必要な要素であり,ブラインドまたはnuisトリップを避けることができる。電圧と電流の間の位相差の変化は,逆ベースのDERsを持つ島状マイクログリッドにおける短絡回路に現れる影響指標である。本論文は,そのような指標の使用を調査し,新しい高速故障検出と故障方向検出法を提案するための基礎としてそれを使用する。保護協調アルゴリズムも提案した。提案した解の性能をPSCAD/EMTDCシミュレーション環境で実証した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *高速度 ,  *マイクログリッド ,  トリップ ,  電力潮流 ,  *再生エネルギー ,  *保護協調 ,  *故障 ,  *故障検出 ,  故障電流 ,  シミュレーション ,  電圧 ,  電流 ,  遮断器
準シソーラス用語： 位相差 ,  過電流保護 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 専用演算制御装置  (JC04030Y) ,  医用画像処理  (JE04020T) ,  音声処理  (JE05000E) ,  NMR一般  (BM07041R) ,  符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 再生可能エネルギー ,  マイクログリッド ,  故障検出 ,  協調 ,  高速アルゴリズム