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J-GLOBAL ID:201902287805761004   整理番号:19A1287449

電気透析修復後の前処理鉱山尾鉱中のCu分布を分析するための逐次抽出法の適用【JST・京大機械翻訳】

Application of a Sequential Extraction Method for Analyzing Cu Distribution in Pre-Treated Mine Tailings after Electrodialytic Remediation
著者 (4件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 584  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7208A  ISSN: 1660-4601  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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鉱山尾鉱は,24時間の浸出溶液による前処理と2.7Vcm1の一定の電場で15日間の電気透析修復後の逐次抽出手順によって分析された。4つの浸出溶液を試験した:H2SO4+HNO3(2:1vol)pH=1.9;H2SO4+HNO3(2:1vol)pH=4.2;NH4Cl0.8M,pH=5.5および30%H2O2をHNO31M+HCl1MでpH2に調整した。処理後,尾鉱をアノードからカソードまで6つのスライスに分割した。銅の最も高い除去効率はH2SO4+HNO3pH=1.9で得られ,それは全セル中の銅の67%とアノードに最も近いスライス中の銅の85%を除去することを可能にした。pH=4.2の同じ溶液は全銅の62%を除去できる。逐次抽出法によって実現された分析は,すべての実験において水溶性および交換性画分の容易な除去を示し,さらに,残留および硫化物はより少ない移動性画分であった。一般的な傾向は,アノードからカソードへの異なる画分に関連した銅の移動と交換性,Fe-Mn酸化物および酸可溶性画分の場合にカソードに最も近い蓄積,おそらく酸性条件の少ない銅化合物のいくつかの沈殿によるものであった。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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