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J-GLOBAL ID:201902287829066659   整理番号:19A1546093

急性呼吸窮迫症候群における保護換気を強化するための体外CO2除去の実現可能性と安全性:超新星研究【JST・京大機械翻訳】

Feasibility and safety of extracorporeal CO2 removal to enhance protective ventilation in acute respiratory distress syndrome: the SUPERNOVA study
著者 (4件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 592-600  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0102A  ISSN: 0342-4642  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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中等度急性呼吸窮迫症候群(ARDS)患者における超保護換気(V_T4mL/kgとP_PLAT≦25cmH_2O)を促進するために,体外二酸化炭素除去(ECCO_2R)の実現可能性と安全性を評価した。前向き多施設国際第2相研究。一次エンドポイントは,ベースラインから20%以上増加しないPaCO_2による超保護換気を達成する患者の割合であり,動脈pH>7.30であった。重症有害事象(SAE)とECCO_2R関連有害事象(ECCO_2R-AE)を独立データと安全性モニタリングボードについて報告した。より低いCO2抽出とより高いCO2抽出装置(膜肺断面積0.59対1.30m2;流れ300~500mL/分対800~1000mL/分)を用いた。95人の患者を登録した。8時間と24時間の超保護設定を達成した患者の割合は78%(95例中74例,95%信頼区間68~89%)と82%(95例中78例,95%信頼区間76~88%)であった。ECCO2Rは5[3~8]日維持された。6つのSAEを報告した。それらのうちの2つは,ECCO_2R(脳出血と気胸)に起因した。ECCO2R-AEは患者の39%で報告された。合計69人の患者(73%)が28日目に生存した。59名の患者(62%)は退院時に生存していた。超保護換気を容易にするためのECCO_2Rの使用は実行可能であった。無作為化臨床試験は,全体的な利益とハームを評価するために必要である。NCT02282657。Copyright 2019 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
精神障害 

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