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J-GLOBAL ID:201902287835828010   整理番号:19A0627096

Sq木スリット錠は非常に効果的で耐性が高い:無作為化二重盲検プラセボ対照第III相試験からの結果【JST・京大機械翻訳】

The SQ tree SLIT-tablet is highly effective and well tolerated: Results from a randomized, double-blind, placebo-controlled phase III trial
著者 (11件):
資料名:
巻: 143  号:ページ: 1058-1066.e6  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0182B  ISSN: 0091-6749  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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木花粉誘発アレルギー性鼻結膜炎(ARC)の治療のために,SQツリー舌下免疫療法(SLIT)-錠剤(ALK-Abello,Horsholm,デンマーク)を開発した。この重要なフェーズIII試験の目的は,SQツリーSLIT錠剤の有効性と安全性を実証することであった。これは,症状緩和薬物療法の使用にもかかわらず,中等度から重度のARCを有する634名の被験者(12~65歳)による無作為化二重盲検プラセボ対照試験であった。適格な被験者は,1:1から活性またはプラセボ治療に無作為化された。一次エンドポイントは,BPSの間の日記データを有する被験者について分析されたカバノキ花粉季節(BPS)の間の平均一日ARC総結合スコア(TCS)であった。二次エンドポイントは,BPS中の平均一日症状スコア(DSS),樹木花粉期(TPS)の間の平均TCSとDSS,およびBPSとTPSにおける平均一日薬物スコア(DMS)を含んだ。一次および重要な二次エンドポイントは,プラセボと比較してSQツリーSLIT錠剤の統計的に有意で臨床的に関連した効果を示した。BPSに対して,プラセボからの絶対(相対的)差はTCSに対して3.02(40%),DSSに対して1.32(37%),およびDMSに対して1.58(49%)であった(すべてP<0.0001)。TPSに関して,プラセボからの絶対(相対的)差は,TCSに対して2.27(37%),DSSに対して0.99(33%),およびDMSに対して1.20(47%)であった(すべてのP<0.0001)。治療は良好に許容された。最も頻繁に報告された治療関連有害事象は舌下投与に関連した軽度または中等度の局所反応であった。本試験では,青年および成人におけるBPSおよびTPSの間のプラセボと比較したSQツリーSLIT錠剤の有効性および安全性を,カバノキ花粉誘導ARC(EudraCT 2015-004821-15)を用いて実証した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療 

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