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J-GLOBAL ID：201902287846446117   整理番号：19A1038988

アクティブ・ラーニング科目における聴覚障碍者に対する情報保障の実践例

Practice of Information Assurance for Hearing Impaired in Active Learning Subjects

著者 (5件)： 青木和昭 (立正大 地球環境科学) ,  関根一希 (立正大 地球環境科学) ,  下岡順直 (立正大 地球環境科学) ,  鈴木パーカー明日香 (立正大 地球環境科学) ,  岸和央 (立正大 地球環境科学)
資料名： 立正大学地球環境研究  (Bulletin of Geo-Environmental Science, Rissho University)
号： 21  ページ： 43-51  発行年： 2019年03月31日 
JST資料番号： L6303A  ISSN： 1344-9842  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 立正大学地球環境科学部は,屋内及び屋外実験や野外活動を含む様々なアクティブラーニング(AL)教科を提供している。AL教科における聴覚障害学生に対する情報保障は,PCノート,音声入力アプリケーション,LINEのようなICTツールを用いて支援している。室内講義と実際の被験者に対して,PCノートとノートテイクを使用し,屋外実践被験者に対しては,ノートテイクとLINEを用いた。本報では,情報保障の実践例を報告する。また,アンケートの結果から,AL課題における情報保障支援の現状と問題点を論じた。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *学校教育 ,  大学 ,  環境科学 ,  地球環境 ,  *学習 ,  実験 ,  行動 ,  *聴覚障害者 ,  セキュリティ ,  情報利用 ,  パーソナルコンピュータ ,  入力 ,  音声入力装置 ,  教育 ,  情報保障 ,  地球環境学 ,  野外実験
準シソーラス用語： *大学教育 ,  地球環境科学 ,  *アクティブラーニング ,  屋外実験 ,  野外活動 ,  音声入力 ,  ICT活用教育

分類 (1件)： 環境工学一般  (SA01010K)

タイトルに関連する用語 (3件)： ラーニング ,  聴覚障碍者 ,  情報保障