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J-GLOBAL ID:201902287891545916   整理番号:19A0660468

注射可能な高分子サイトカイン結合ナノワイヤは効果的な組織特異的免疫調節因子である【JST・京大機械翻訳】

Injectable Polymeric Cytokine-Binding Nanowires Are Effective Tissue-Specific Immunomodulators
著者 (6件):
資料名:
巻: 11  号: 11  ページ: 11433-11440  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2326A  ISSN: 1936-0851  CODEN: ANCAC3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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外科的介入なしで宿主免疫系と相互作用する注入可能なナノ材料は,細胞移植に対する空間的に固定された補完を提示し,全身性サイトカイン療法と比較して改善された薬物動態を提供することができた。ここでは,皮下空間に注入された時,多孔質マトリックスに集合するサイトカイン結合抗体と結合した高アスペクト比ポリカプロラクトンナノワイヤの作製を実証した。これらの構造は,粒子寸法の可変性を可能にするナノテンプレート法を用いて作製され,蛋白質への部位特異的結合を可能にするための直接的なマレイミド共役化学を利用する。ナノワイヤはin vivoで良く耐容性があり,最小の炎症性浸潤を示す。抗体と結合したナノワイヤを設計し,重要な白血球活性化サイトカインである内因性インターロイキン-2(IL-2)を捕捉し,増強した。これらのナノワイヤ抗体マトリックスは,皮膚及び活性化標的特異的ナチュラルキラー及びT細胞サブセットにおいて内因性IL-2を局在化することができ,組織及び細胞特異的免疫活性化の両方を示した。これらの自己集合ナノワイヤマトリックスは,サイトカイン仲介疾患に対する工学的,局所的受容体-リガンド相互作用を提示するための足場として有望であることを示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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バイオアッセイ 

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