文献

J-GLOBAL ID：201902287894108722   整理番号：19A1236747

加味調脂顆粒処方による高脂血症(痰うっ血相互結証)治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study on treating hyperlipidemia of the Tanyu Hujie syndrome with the Jiawei Tiaozhi granules

著者 (1件)： Ren Yuke (蘇州市中医医院 | 南京中医薬大学蘇州附属医院,江蘇 蘇州,215000)
資料名： Zhongyi Linchuang Yanjiu  (Zhongyi Linchuang Yanjiu)
巻： 11  号： 5  ページ： 38-40  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4000A  ISSN： 1674-7860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:加味調脂顆粒処方による痰うっ血結型高脂血症の治療の臨床効果を検討する。方法:2017年2月-2018年2月に当病院で治療された96例の痰とうっ血性高脂血症患者を選び、ランダムデジタル表法により2群に分けた。対照群(48例)に通常の西洋医学治療を行い、観察群(48例)に加味調脂顆粒処方治療を行った。両群の臨床治療効果を比較し,治療前後に血中脂質指標[総コレステロール(TC),トリグリセリド(TG),高密度リポ蛋白コレステロール(HDL-C),低比重リポ蛋白コレステロール(LDL-C)]レベルの変化,血液流動学指標(血液粘度,フィブリノーゲン)の変化を測定した。副作用の発生状況。結果:治療8週間後、観察群の総有効率は91.67%で、対照群の77.08%、P<0.05であった。治療後、両群の血清TC、TG、LDL-C濃度は治療前より明らかに低下し(P<0.05)、HDL-Cレベルは治療前より明らかに上昇し(P<0.05)、観察群の改善は更に顕著であった(P<0.01)。治療後、両群の血液粘度とフィブリノーゲンレベルは治療前より明らかに低下し(P<0.01)、観察群の改善は更に顕著であった(P<0.01)。対照群(12.50%)と比較して,観察群の副作用率は6.25%であり,有意差はなかった(P>0.05)。結論:高脂血症(痰鬱互結症)に加味調脂顆粒剤を用いる処方治療は患者の症状を明らかに緩和し、血脂代謝を調節でき、治療効果は確実で、安全で信頼性があり、臨床の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抑うつ ,  顆粒剤 ,  ヒト ,  安全性 ,  *治療法 ,  代謝 ,  *うっ血 ,  HDLコレステロール ,  LDL【リポタンパク質】 ,  血清 ,  副作用 ,  *高脂血症 ,  *顆粒 ,  血液粘性度 ,  フィブリノーゲン
準シソーラス用語： 総コレステロール値 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

タイトルに関連する用語 (9件)： 脂 ,  顆粒 ,  処方 ,  高脂血症 ,  痰 ,  うっ血 ,  治療 ,  臨床 ,  研究