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J-GLOBAL ID:201902288022815464   整理番号:19A1157693

積極的心理的品質の熱傷リハビリテーション期情動障害患者における役割【JST・京大機械翻訳】

Effects of Positive Psychological Quality in Patients with Emotional Disorders during Burn Rehabilitation Period
著者 (1件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 155-158  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3352A  ISSN: 1008-6455  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:火傷リハビリテーション期の情動障害患者における積極的な心理的品質の役割を観察し、熱傷患者の心理健康状況の改善にサポートを提供する。方法;2017年6月-2018年6月に著者病院で治療した熱傷患者42例を選択し、一般資料アンケート、焦慮自己評価尺度(SAS)、抑うつ自己評価尺度(SDS)、Herth希望尺度(HHI)、心理弾性尺度(CD-RISC)を採用した。McCullough感恩尺度で調査を行い、陳述性分析、Pearson相関分析などの統計学的方法を採用して、リハビリ期熱傷患者の焦慮、抑うつ状態及び積極的な心理的品質との相関性を分析した。結果:42例の火傷回復期患者のうち、焦慮なし16例(38.10%)、焦慮26例(61.90%);抑うつなし15例(35.71%)、抑うつ27例(64.29%)があった。異なる性別、熱傷程度及び熱傷部位のリハビリ期患者では、不安、抑うつの発生率に統計学的有意差があった(P<0.05)。不安、抑うつ発生率女性は男性より高く、重度熱傷>中度熱傷>軽度熱傷、両臀部及び会陰熱傷>頭顔面熱傷>四肢及び体幹熱傷であった。不安または抑うつを伴う患者のHHIスコア,CD-RISCスコアおよび感恩スコアは,不安および抑うつのない患者よりも有意に低かった(P<0.05)。Pearson相関分析では、不安、抑うつと希望レベル、心理弾力性、感恩傾向とは負の相関を示した(P<0.05)。希望レベル、心理的弾力性、感恩傾向とは正の相関があった(P<0.05)。結論:熱傷回復期患者の焦慮及び抑うつ気分障害の発生率が比較的高く、性別、熱傷程度、熱傷部位は焦慮、抑うつの発生率に対して一定の影響があり、焦慮、鬱病性患者の積極的な心理的品質は焦慮、抑うつ者より悪く、焦慮、抑うつの発生は積極的な心理品質と負の相関がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
外傷一般  ,  心理学一般  ,  リハビリテーション 

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