文献

J-GLOBAL ID：201902288085435775   整理番号：19A0748849

梅毒螺旋体感染の異なる血清学的方法の臨床応用効果分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Luo Donglan (深zhen市婦幼保健院,广東深zhen,518028)
資料名： Pifubing yu Xingbing  (Pifubing yu Xingbing)
巻： 40  号： 6  ページ： 821-822  発行年： 2018年 
JST資料番号： C4158A  ISSN： 1002-1310  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:梅毒螺旋体感染の異なる血清学的検査効果及び臨床価値を観察する。方法:2016年1月2017年12月の間に当病院の入院部で治療された梅毒螺旋体感染患者100例を治療し、空腹血5mlを採血し、血清を分離後、迅速に血漿反応物質実験、トルイジンレッド非加熱血清実験検査及び酵素結合免疫吸着実験を行った。結果:迅速血漿反応物質実験及びトルイジンレッド非加熱血清実験陽性、陰性、偽陰性及び偽陽性率に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。酵素結合イムノソルベント検定法(ELISA)は,迅速血漿反応物質試験およびトルイジンレッド非加熱血清(P<0.05)より高かった。酵素結合免疫吸着検査は陰性、偽陽性及び偽陰性率を測定し、いずれも高速血漿反応素実験及びトルイジンレッド無加熱血清実験より低かった(P<0.05)。結論:酵素結合免疫吸着テストを梅毒螺旋体感染患者に用いることは診断精度の向上に役立ち、しかも操作が簡単で、再現性が強く、臨床診療に根拠と参考を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高速度 ,  統計学 ,  ヒト ,  血清学的検査 ,  血漿 ,  ELISA ,  *梅毒 ,  *血清 ,  酵素 ,  再現性
準シソーラス用語： 診療 ,  診断精度 ,  誤検出 ,  偽陽性率 ,  偽陰性 ,  免疫吸着法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S) ,  血液検査  (GC02050D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 梅毒 ,  螺旋体 ,  感染 ,  血清学 ,  臨床 ,  応用