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J-GLOBAL ID：201902288097892955   整理番号：19A2171395

防災・減災と先端的な情報処理技術に関する現状と展望 2.災害時の自助・共助・公助をつなぐ情報技術

著者 (2件)： 宮川祥子 (慶応大 看護医療) ,  宮川祥子 (情報支援レスキュー隊(IT DART))
資料名： 自然災害科学  (Journal of Japan Society for Natural Disaster Science)
巻： 38  号： 2  ページ： 121-127  発行年： 2019年08月31日 
JST資料番号： L0381A  ISSN： 0286-6021  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・災害における情報課題として,「何が起きているのか」「支援はいつ来るのか」「支援物資をどこにどれだけ届ければいいのか」「誰に相談すればいいのか」等の課題を情報課題として捉え,パターン別に整理して解説。
・避難者情報の課題として,「避難所にいま何名の被災者がいるか」「避難者情報電子化の課題」「安否確認への対応」について解説。
・そのほか,支援者間連携の課題,健康支援の課題について解説し,情報の流れを整えるための様々な取組みを紹介。

シソーラス用語： 災害 ,  *災害対策 ,  *情報技術 ,  *助成 ,  人間 ,  情報流通
準シソーラス用語： 共助 ,  公助 ,  自助 ,  大災害 ,  避難者

分類 (1件)： 災害・防災一般  (RA02010Q)

タイトルに関連する用語 (8件)： 防災 ,  減災 ,  情報処理技術 ,  現状 ,  展望 ,  災害 ,  自助 ,  共助