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J-GLOBAL ID：201902288111750052   整理番号：19A1790579

神経フィードバックは神経調節換気補助中の早産児において不十分である【JST・京大機械翻訳】

Neural feedback is insufficient in preterm infants during neurally adjusted ventilatory assist

著者 (5件)： Nam Soo Kyung (Department of Pediatrics, Inha University Hospital, Incheon, Korea) ,  Lee Juyoung (Department of Pediatrics, Inha University Hospital, Incheon, Korea) ,  Lee Juyoung (Department of Pediatrics, Inha University College of Medicine, Incheon, Korea) ,  Jun Yong Hoon (Department of Pediatrics, Inha University Hospital, Incheon, Korea) ,  Jun Yong Hoon (Department of Pediatrics, Inha University College of Medicine, Incheon, Korea)
資料名： Pediatric Pulmonology  (Pediatric Pulmonology)
巻： 54  号： 8  ページ： 1277-1283  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2719A  ISSN： 8755-6863  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:神経的に調整された換気補助(NAVA)の間の早産児におけるピーク吸気圧(PIP),過剰援助,呼吸の仕事,および不快感を含む呼吸パターンに対する補助レベルの変化の影響を調査する。作業仮説:一度肺が最適膨張に達すると,負フィードバックは神経呼吸駆動を抑制し,従って肺が過膨張と呼吸作業から保護されるような横隔膜(Edi)の電気活動は減少する。目的:呼吸窮迫に対する少なくとも24時間の換気支援を受けた14人の早産児(32.1週齢の中央値)において前向き研究を行った。【方法】OLOGY:増加およびNAVAレベルの減少(0.5cmH_2O/μVの間隔で0.5から4.0cmH_2O/μVまで)を,それぞれ10分間適用した。各NAVAレベルの最後の5分間記録されたデータを分析した。心拍数と酸素飽和度を記録し,未熟児疼痛プロファイルを算出した。結果:PIPに対する屈曲点は,増加および減少中に明らかではなかった。NAVAレベルの増加は,PIPにおけるより大きな変動性と10mL/kg以上の過剰な潮汐量のより高い比率を引き起こした。ピークEdiと不快スケールは,支援増加中のNAVAレベルのわずかな変化の直後に減少した。しかし,援助の減少の間,ピークEdiと不快スケールはNAVAレベルの大きな減少まで低いままであった。結論:NAVAは呼吸筋仕事と不快感を効果的に軽減することができるが,肺過膨張からの保護のための神経フィードバックは早産児において不十分であると思われる。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 負帰還 ,  *換気 ,  疼痛 ,  横隔膜 ,  低出生体重児 ,  心拍 ,  呼吸困難 ,  呼吸筋
準シソーラス用語： 週齢 ,  呼吸パターン ,  不快 ,  NAVA ,  *早産児 ,  *神経 ,  *ニューロフィードバック , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 機械的換気 ,  神経調節換気補助 ,  未熟児 ,  呼吸力学

分類 (2件)： 呼吸器の疾患  (GI03000Z) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 神経フィードバック ,  神経 ,  調節換気 ,  早産児