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J-GLOBAL ID：201902288158602982   整理番号：19A1868666

多次元データ縮約法に基づいた固有反応座標及び反応経路ネットワークの可視化

著者 (5件)： 堤拓朗 (北大 大学院) ,  小野ゆり子 (北大 大学院) ,  荒井迅 (中部大) ,  武次徹也 (北大 大学院) ,  武次徹也 (北大 WPI-ICReDD)
資料名： 日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM)
巻： 99th  ページ： ROMBUNNO.2D6-34  発行年： 2019年03月01日 
JST資料番号： S0493B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 反応経路自動探索法によりIRCが網羅された反応経路ネットワークが作成可能になったが,3N-6次元空間に存在するネットワークを適切な座標空間に可視化する試みはなされていない。古典的多次元尺度構成法(CMDS)は多次元データの距離関係ができるだけ保ちながら低次元化する手法である。本研究では,CMDS法をIRCとグローバル反応経路ネットワークに対して適用し,数理科学的手法に基づく可視化を試みた。(著者抄録)

シソーラス用語： *反応座標 ,  *反応経路 ,  経路探索 ,  ネットワーク構造 ,  データ ,  *次元縮小 ,  化学反応 ,  金属クラスタ ,  金 ,  多量体
準シソーラス用語： 多次元データ ,  低次元化 ,  金クラスター ,  五量体

分類 (1件)： 反応速度論・触媒一般  (CB06010G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 多次元データ ,  縮約 ,  固有 ,  反応座標 ,  反応経路 ,  可視化