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J-GLOBAL ID:201902288172234559   整理番号:19A2034618

重負荷光学エンジンにおけるディーゼル/メタン二元燃料燃焼進行/段階のパラメータ研究【JST・京大機械翻訳】

A parametric investigation of diesel/methane dual-fuel combustion progression/stages in a heavy-duty optical engine
著者 (5件):
資料名:
巻: 251  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二重燃料(DF)燃焼を特性化するために,単気筒重負荷光学エンジンを用いた。実験では,メタンを主燃料として適用し,直接噴射パイロットディーゼルは,トップデッドセンター(TDC)に近い予混合メタン-空気混合物を着火させた。本研究では,ディーゼル-メタンDF燃焼を,(1)メタン当量比,(2)初期電荷温度,および(3)パイロットディーゼルの量の関数として解析した。実験は1400rpmと9~10barのIMEPの負荷で行い,DF燃焼はBowditch設計の光アクセスを通してエンジンで可視化した。一方,高速カメラは,燃焼事象の自然光度(NL)カラー画像を時間分解した。本研究の結果は,見掛けの熱放出速度(HRR)データに基づくDF燃焼が3つの重複燃焼段階から成り,そこでは,重なりのレベルがシリンダ内電荷におけるパイロットディーゼルとメタンの両方の混合分率に依存することを示唆した。ステージは,HRRデータの二次導関数を分析することによって同定される。本研究は,第一段階の間,パイロットディーゼルの大部分が予混合モードで燃焼し,着火遅れ時間(IDT)がパイロットディーゼルの燃焼電荷混合分率に直接影響し,予混合メタン-空気混合物を同伴することを明らかにした。さらに,第一段階燃焼は,パイロットディーゼル噴霧から発生する初期火炎核として可視化される。IDTはメタン当量比と初期電荷温度に特に敏感であることが分かった。さらに,メタンの濃度と電荷におけるパイロットディーゼルの量は,燃焼期間傾向に影響を及ぼす。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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