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J-GLOBAL ID：201902288187803853   整理番号：19A1230277

益気温経方によるBarton骨折術後の骨折癒合への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Yiqi Wenjing formula on fracture healing after barton fracture

著者 (3件)： Cai Yaying (浙江省諸ji市人民医院骨科,浙江諸ji,311800) ,  Yuan Shuohui (浙江省諸ji市人民医院骨科,浙江諸ji,311800) ,  Wang Yanfei (浙江省立同徳医院骨科,浙江杭州,310012)
資料名： Zhongguo Xiandai Yisheng  (Zhongguo Xiandai Yisheng)
巻： 57  号： 5  ページ： 68-71  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3666A  ISSN： 1673-9701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】Barton骨折後の骨折治癒に及ぼす益気温経方の影響を調査する。方法:2016年1月2018年4月に病院に診断治療を受けたBarton骨折60例を研究対象とし、ランダムに治療群と対照群、各30例に分けた。両群とも手術内固定治療を行い、対照群は術後通常処理し、治療群は術後の通常の治療に加えて益気温の経方的治療を行った。両群の術後回復状況を比較した。【結果】手術切開の合併症発生率は,2群間で有意差がなかった(P>0.05)。術後6ケ月に、治療群の掌屈角と背屈角は対照群より明らかに高く、統計学的有意差があり(P<0.05)、両群の前腕回前、前腕回転後、尺骨偏角と橈骨偏角を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。術後1カ月、2カ月の治療群の骨仮骨成長採点は対照群より明らかに高く、統計学的有意差があり(P<0.05)、術後4カ月の両群の仮骨成長採点の比較に統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。術後6ケ月に両組の手関節機能をフォローアップし、総優良率は100.0%に達したが、順位と検査の結果、治療群の腕関節は対照組より優れ、統計学的有意差があった(Z=8.800,P<0.05)。結論:益気温経方はBarton骨折術後に骨折癒合を促進でき、更に手関節機能を改善し、予後を改善する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヒト ,  *気温 ,  診断 ,  *骨折 ,  *癒着 ,  切開術 ,  統計学 ,  予後 ,  橈骨 ,  治療法 ,  内固定法 ,  前腕 ,  尺骨
準シソーラス用語： フォローアップ ,  採点 ,  仮骨 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  運動器系疾患の治療一般  (GG05010S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 気温 ,  Barton骨折 ,  骨折 ,  癒合