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J-GLOBAL ID:201902288195513044   整理番号:19A2175248

超高温6H-SiCサファイア繊維光学振動センサの設計,製作,特性化および応用【JST・京大機械翻訳】

Design, Fabrication, Characterization, and Application of an Ultra-High Temperature 6H-SiC Sapphire Fiber Optic Vibration Sensor
著者 (5件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: ROMBUNNO.6802512.1-12  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2436A  ISSN: 1943-0655  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,1200°Cで動作できる6H-SiC Sappire光ファイバ振動センサを設計し,製作し,試験した。サファイアファイバと6H-SiC振動敏感素子はFabry-Perot共振器を構成した。レーザをサファイアファイバを通して入力し,振動信号をFabry-Perot共振器を通して光信号に変換することを可能にし,振動パラメータを光復調によって得た。振動敏感要素はカンチレバー構造で構成され,その構造パラメータは理論解析とシミュレーションの組合せによって決定された。ナノ秒レーザを用いて,処理効率と単純さを改善するために,6H-SiC振動敏感要素を作製した。このセンサを室温から1200°Cまで試験した。結果は,その周波数測定感度が室温から1200°Cまで0.9997Hz/Hzのままであり,実物大精度は0.44%F.S.であることを示した。センサの出力電圧は室温から800°Cまでの振動加速度と直線的に相関し,加速度測定感度は800°Cで17.86mV/gになった。最大周波数測定誤差は,センサが高温鋳造の現場適用にあったとき,4.72Hzであった。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
符号理論  ,  雑音一般 

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