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J-GLOBAL ID：201902288231642666   整理番号：19A2928393

3自由度高分解能慣性圧電モータ【JST・京大機械翻訳】

3DOF High Resolution Inertial Piezoelectric Motor

著者 (4件)： Mazeika Dalius (Vilnius Gediminas Technical Universityl,Department of Information Systems,Vilnius,Lithuania) ,  Vasiljev Piotr (Vytautas Magnus University,Education Academy,Vilnius,Lithuania) ,  Bareikis Regimantas (Vytautas Magnus University,Education Academy,Vilnius,Lithuania) ,  Borodinas Sergejus (Vilnius Gediminas Technical Universityl,Department of Applied Mechanics,Vilnius,Lithuania)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： IUS  ページ： 1773-1776  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多自由度(DOF)高分解能モータの開発はナノテクノロジー,マイクロロボット,レーザ技術にとって重要性が増している。3DOF回転型圧電モータの新しい設計を提案した。それは,3つの新しい2DOF慣性圧電アクチュエータ,ハウジング,および半球回転子を含んでいる。2自由度アクチュエータは,円板と炭素繊維棒の内部円周に四角形状導波路を持つ圧電バイモルフ円板から成る。バイモルフ円板のこのような構成を用いて,円板の半径方向振動をロッドの回転振動に変換した。圧電アクチュエータは二つの振動モード,すなわち,20.5kHzでのディスクの第一面外曲げモードと138.2kHzでのディスクの第一ラジアルモードで動作する。曲げモードを用いて,xおよびy軸について回転子を回転させ,一方,z軸についての回転を得るために,動径モードを用いた。各圧電アクチュエータは鋸歯状または矩形波形電圧で供給されるので,回転子は摩擦-慣性原理に基づいて駆動される。圧電モータの数値的および実験的研究を行い,結果を検討した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *高分解能 ,  半径方向 ,  *電動機 ,  炭素繊維 ,  導波路 ,  マイクロロボット ,  アクチュエータ ,  電圧 ,  ナノテクノロジー ,  振動モード ,  円板 ,  *自由度 ,  矩形波
準シソーラス用語： バイモルフ ,  *圧電モータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 圧電デバイス  (NC03110I) ,  音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 3自由度 ,  高分解能 ,  慣性 ,  圧電モータ