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J-GLOBAL ID:201902288244943576   整理番号:19A1327090

リチウムイオン/硫黄電池のための硫化リチウムベース陰極:最近の進歩と挑戦【JST・京大機械翻訳】

Lithium sulfide-based cathode for lithium-ion/sulfur battery: Recent progress and challenges
著者 (7件):
資料名:
巻: 19  ページ: 1-15  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3097A  ISSN: 2405-8297  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リチウムイオン(Liイオン)電池技術が最初に開発されたので,それは4分の1世紀以上であった。現在のLiイオン電池は約77億の市場を代表し,2030年までには100億に達する。しかしながら,自動車電化とグリッドエネルギー貯蔵に沿った携帯型エレクトロニクス産業の技術進歩は,その固有材料の容量限界により,Liイオン電池により容易に供給できるより多くのエネルギーを必要とする。完全リチオ化硫黄または硫化リチウム(Li_2S)は,現在のLiイオン技術よりも3倍高い容量(~1166mAh/g)を示す有望なカソード候補と考えられている。多くの研究者は,カソード材料として元素硫黄の前にLi_2Sを置いた(元素硫黄はLi_2Sよりも高い理論容量を有する)。それは他のアノード材料と結合でき,樹枝状晶形成による金属リチウムアノードを使用するための安全性懸念を低減するLiイオン/硫黄電池を形成できる。しかし,硫黄のように,カソード材料としてのLi_2Sは,電子的およびイオン的に絶縁性であり,その上で,その高い活性化ポテンシャルおよび水分感度は,このカソード材料市場性を作るための顕著な障害である。本レビュー論文は,Li_2Sカソードベースの完全セルを作るための異なるアノードと電解質を開発するためのすべての試みの詳細な議論を提供するとともに,上記の重要な課題に取り組むための現在の進歩を包括的に議論する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (3件):
分類 (1件):
分類
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二次電池 
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