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J-GLOBAL ID：201902288262442574   整理番号：19A1721702

初回高感受性トロポニンT上昇の胸痛患者は急性心筋梗塞を排除する最適な戦略である。【JST・京大機械翻訳】

The strategy for rule out and rule in acute myocardial infarction in chest-pain patients with initial elevated hs-cTnT

著者 (5件)： Li Xiaoling (四川大学華西医院実験医学科 成都610041) ,  Luo Wei (四川大学華西医院実験医学科 成都610041) ,  Guo Ying (四川大学華西医院実験医学科 成都610041) ,  Ding Fei (四川大学華西医院実験医学科 成都610041) ,  Li Guixing (四川大学華西医院実験医学科 成都610041)
資料名： Shiyong Yixue Zazhi  (Shiyong Yixue Zazhi)
巻： 35  号： 6  ページ： 920-923  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3306A  ISSN： 1006-5725  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性心筋梗塞(AMI)を排除する,高感受性のトロポニンT(hs-cTnT)を有する胸痛患者に対する最適戦略を調査する。方法:2017年1月から2018年6月まで胸痛で四川大学華西病院救急診療科に受診し、初回hs-cTnTレベル>14ng/L、心電図は非定型ST変化患者、3h後に再び患者の血液分析hs-cTnTを採取した。患者の基本情報を収集し、0/3h動態的に初めて高感受性トロポニンT上昇を観察できる胸痛患者とAMIを排除する最適な策略を樹立した。【結果】初回hs-cTnT>14ng/Lの胸痛を有する患者の心電図非定型的変化は,AMIの絶対的変化および相対的変化に,それぞれ,49.4ng/Lおよび33.84%であった。3h動態観察の絶対変化の診断価値は相対変化より優れ、統計学的有意差があり(P<0.05)、感度、特異度、陰性予測値と陽性予測値はそれぞれ86.96%、80.41%、100.00%、75.62%であった。結論:心電図の典型的な変化がなく、初回hs-cTnT上昇の胸痛患者に対して、0/3h動態的観察hs-cTnTの絶対変化を用いる策略は、AMIを排除する結果に確実である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 診断 ,  *トロポニンT ,  *急性心筋梗塞 ,  *胸痛 ,  *高感度 ,  統計学 ,  *ヒト ,  血液検査 ,  心電図 ,  *トロポニン
準シソーラス用語： 予測値 ,  特異度 ,  救急診療 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 循環系の診断  (GJ02000V) ,  蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 高感受性 ,  トロポニンT ,  胸痛 ,  患者 ,  急性心筋梗塞 ,  排除 ,  戦略