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J-GLOBAL ID:201902288354815336   整理番号:19A0784400

口腔および顎顔面手術を受けた患者におけるEパスおよびAPACHE IIを用いた術後合併症の評価【JST・京大機械翻訳】

Assessment of postoperative complications using E-PASS and APACHE II in patients undergoing oral and maxillofacial surgery
著者 (8件):
資料名:
巻: 12  号:ページ:発行年: 2018年 
JST資料番号: U7533A  ISSN: 1754-9493  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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術後合併症の予測は,口腔および顎顔面外科医にとって重要である。ここでは,口腔および顎顔面手術を受けている患者における術後合併症を予測するために,生理学的能力および外科的ストレス(E-PASS)および急性生理学,年齢および慢性健康評価(APACHE)IIスコアシステムの評価の有効性を評価することを目的とした。本研究において,主要な口腔手術を受け,術後管理のための集中治療室に滞在した30名の患者(男性22名,女性8名;平均年齢65.1±12.9歳)を登録した。術後合併症は,医療部門による治療介入の必要性,すなわちClavien-Dingo分類に従って識別された。E-PASSおよびAPACHEIIスコアならびに検査値を,術後合併症の有無にかかわらず患者間で比較した。術後合併症は7例に発症した。総合的リスクスコア(CRS:1.13±0.24)とAPACHEIIスコア(13.0±2.58)は,術後合併症を有する患者において,それらのない患者より有意に高かった(それぞれp<0.01,p<0.05)。CRSは,術後合併症を予測するための適切な識別力を示した(曲線下面積:0.814)。更に,C反応性蛋白質レベルが<1.0mg/L(r=0.43,p<0.05)に減少するまで,APACHEIIスコアと術後データの間に相関が検出された。E-PASSおよびAPACHEIIスコアシステムは,口腔および顎顔面手術後の術後合併症の予測に有用であることが示された。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  抗細菌薬の臨床への応用  ,  農業土木  ,  病原体に作用する抗生物質の臨床への応用  ,  土壌汚染 
引用文献 (24件):
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