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J-GLOBAL ID:201902288458774498   整理番号:19A0176956

強力で選択的で脳透過性のヒストン脱アセチル化酵素6阻害剤としてのメルカプトアセトアミド類の設計と合成【JST・京大機械翻訳】

Design and Synthesis of Mercaptoacetamides as Potent, Selective, and Brain Permeable Histone Deacetylase 6 Inhibitors
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 510-515  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5043A  ISSN: 1948-5875  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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一連の非ヒドロキサム酸HDAC6阻害剤を,中枢神経系(CNS)障害における可能な使用のための強力で選択的な化合物を開発するために調製し,その結果,ヒドロキサム酸としばしば関連する遺伝毒性を明らかにした。脳接近性を増加させるために,設計したメルカプトアセトアミドのキャップ基にハロゲンを組み込んだ。インドール類似体7e及びキノリン類似体13aは強力なHDAC6阻害活性(IC50,11及び2.8nM)及びHDAC1に対する優れた選択性を示した。それらのエステルプロドラッグ14およびジスルフィドプロドラッグ15および16と共に7eおよび13aの両方が,HEK細胞におけるチューブリンアセチル化の促進に効果的であることが見出された。ジスルフィドプロドラッグ15と16も,ミクロソーム培養で7eと13aの安定した濃度を放出した。15と16in vivoの投与は,マウス皮質におけるチューブリンアセチル化の増加を誘発することが分かった。これらの結果は,CNS障害の治療のためのこれらの化合物のさらなる調査が必要であることを示唆する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
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酵素製剤・酵素阻害剤の基礎研究  ,  抗腫よう薬の基礎研究 
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