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J-GLOBAL ID:201902288460033122   整理番号:19A0036765

ポリイミドベースのピエゾ抵抗マイクロカンチレバーバイオセンサを用いたアブリンの検出【JST・京大機械翻訳】

Detection of Abrin Using a Polymide-based Piezoresistive Microcantilever Biosensor
著者 (3件):
資料名:
巻: 2018  号: ICSICT  ページ: 1-3  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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固有のピエゾ抵抗効果を有する従来のシリコンベースのマイクロカンチレバーは高感度であるが,その高い弾性係数のために,実用化において破壊されやすい。本論文では,単結晶シリコン圧電抵抗体の上部絶縁体として,Young率が酸化ケイ素の約1/10に過ぎない柔軟なポリイミド(PI)層を有するピエゾ抵抗マイクロカンチレバーを開発した。ポリイミドベースのピエゾ抵抗マイクロカンチレバーをSOIウエハ上に作製し,リン酸塩緩衝食塩水(PBS)溶液中で作製したマイクロカンチレバーの実験出力電圧変動は3Vバイアス電圧供給で2μV以内であった。最後に,マイクロカンチレバーの上部金表面上の抗abrin PcAbを修飾することにより,30ng/mL(0.01M)の検出限界で,abrin毒素の高感度検出を実現した。作製プロセスがCMOSと互換性があるという事実により,SOI CMOS回路とピエゾ抵抗マイクロカンチレバーバイオセンサをモノリシックに集積する有望な可能性を提供した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
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