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J-GLOBAL ID:201902288462361676   整理番号:19A1778467

魚油を含む混合脂質エマルションと超低出生体重児における電気生理学的脳成熟に及ぼすその影響:無作為化臨床試験の二次分析【JST・京大機械翻訳】

A Mixed Lipid Emulsion Containing Fish Oil and Its Effect on Electrophysiological Brain Maturation in Infants of Extremely Low Birth Weight: A Secondary Analysis of a Randomized Clinical Trial
著者 (10件):
資料名:
巻: 211  ページ: 46-53.e2  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0817B  ISSN: 0022-3476  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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魚油を含む混合脂質エマルションを用いた極端に低い出生体重の乳児に対する非経口栄養が電気生理学的脳成熟に影響するかどうかを評価する。本研究は,混合(大豆油,中鎖トリグリセリド,オリーブ油および魚油,介入)または大豆油ベース脂質エマルション(対照)を受け取る極端に低い出生体重の230人の乳児の無作為化比較試験の予備的二次転帰分析である。本研究は,単一レベルIV新生児ケアユニット(2012年6月~2015年10月)で行われた。電気生理学的脳成熟(背景活動,睡眠覚醒サイクルおよび脳成熟スコア)を,振幅統合脳波(出生から退院まで)により隔週に評価した。コア研究の230人の乳児の121人(介入:N=63;対照:N=58)からの合計317の振幅統合脳波測定(介入:N=165;対照:N=152)を分析に利用した。人口統計学的特性は有意差がなかった。28週間の月経後年齢により,介入を受けた乳児は,連続的背景活動の有意に大きな割合を示した。連続性,循環,および帯域幅に対する全成熟スコアと個々のスコアは,有意に大きかった。最大成熟スコアは,対照群(38.4週,37.1~42.4)(中央値,IQR;P<0.001)と比較して,介入群(36.4週,35.4~37.5)において2週間早く達した。魚油を含む混合非経口脂質エマルションを用いて,電気生理学的脳成熟が早産児で加速されることを見出した。ClinicalTrials.gov:NCT01585935。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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先天性疾患・奇形一般  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 

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