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J-GLOBAL ID：201902288514946972   整理番号：19A2021083

無症候性高尿酸血症と痛風の2型糖尿病患者における心血管リスク【JST・京大機械翻訳】

Cardiovascular Risk in Type 2 Diabetic Patients With Asymptomatic Hyperuricemia and Gout

著者 (4件)： Gancheva R. (Clinic of Rheumatology, University Hospital Sv. Iv. Rilski - Sofia, Bulgaria) ,  Kundurdjiev A. (Clinic of Nephrology, University Hospital Sv. Iv. Rilski - Sofia, Bulgaria) ,  Kundurdjiev T. (Faculty of Public Health, Medical University - Sofia, Bulgaria) ,  Kolarov Zl. (Clinic of Rheumatology, University Hospital Sv. Iv. Rilski - Sofia, Bulgaria)
資料名： Acta Medica Bulgarica (Web)  (Acta Medica Bulgarica (Web))
巻： 46  号： 2  ページ： 13-20  発行年： 2019年 
JST資料番号： U7887A  ISSN： 0324-1750  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】:無症候性高尿酸血症を有する2型糖尿病患者と非糖尿病患者の間の心血管リスクにおける差異を研究するために,Framingham Riskスコア(FRS)と複雑な多モード超音波検査を使用する。患者と方法:合計201名の患者が参加し,無症候性高尿酸血症(n=52)の1/患者と痛風(n=149)の2/患者の2群に分けた。FRSは超音波パラメータ,心血管リスクの独立予測因子,左心房サイズ(LA),内膜中膜厚(IMT)および総頚動脈抵抗指数(CCARI)と同様に測定した。結果:2つの群の患者は年齢が一致し,従来の心血管危険因子は均等に分布していた。無症候性高尿酸血症群において,12人の患者(23.1%)は,糖尿病を有した。この群では,糖尿病患者と非糖尿病患者の間にFRSに差はなかった。しかし,糖尿病患者は,より大きなLA,より厚い内膜-媒体およびより高いCCARIを有した。痛風群18名(12%)は糖尿病を有していたが,FRS,LA,IMTおよびCCARI値は糖尿病患者と非糖尿病患者の間で類似していた。さらに,痛風の存在に従って痛風被験者が細分化されたとき,痛風と糖尿病を有するサブグループは,糖尿病のない痛風を有するものと比較してより大きなLA(p=0.014)を有することを見出した。結論:無症候性高尿酸血症と痛風の糖尿病患者において,心血管リスクの推定のためのより複雑なアプローチが必要である。著者らの研究は,糖尿病とtoph食が心臓血管系に対するそれらの作用を増強する可能性があることを示唆する。Copyright 2019 R. Gancheva et al., published by Sciendo Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 多モード ,  媒質 ,  *痛風 ,  *ヒト ,  頚動脈 ,  超音波検査 ,  超音波 ,  *2型糖尿病 ,  *糖尿病
準シソーラス用語： 被験者 ,  内膜 ,  予測因子 ,  スコア ,  *糖尿病患者 ,  *心血管リスク ,  *無症候性高尿酸血症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 心血管リスク ,  2型糖尿病 ,  無症候性高尿 ,  TFI

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 無症候性高尿酸血症 ,  痛風 ,  2型糖尿病 ,  患者 ,  心血管リスク