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J-GLOBAL ID：201902288560754539   整理番号：19A0525071

波力発電用極変調永久磁石同期発電機の電力変換と制御【JST・京大機械翻訳】

Power conversion and control of a pole-modulated permanent magnet synchronous generator for wave energy generation

著者 (5件)： Hazra Samir (Electrical and Computer Engineering North Carolina State University Raleigh, USA) ,  Kamat Prathamesh (Electrical and Computer Engineering North Carolina State University Raleigh, USA) ,  Bhattacharya Subhashish (Electrical and Computer Engineering North Carolina State University Raleigh, USA) ,  Ouyang Wen (US Corporate Research Center ABB, Inc. Raleigh, USA) ,  Englebretson Steven (US Corporate Research Center ABB, Inc. Raleigh, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ECCE  ページ： 5572-5578  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,振動,低速波エネルギー変換器(WEC)から電力を供給する専用電力変換システムを用いた極変調永久磁石同期発電機(PM-PMSG)の制御の試験結果を示した。WECの低速度により,発電機のサイズは増加し,機械は多数の極と集中巻線で設計される。集中および十分に分布していない固定子巻線に誘起された起電力(emf)は高調波成分を含み,高調波の有効電力を発生させる。高調波有効電力は電力変換器のdcバスコンデンサを通して流れるので,高調波電力の周波数はコンデンサのサイズを選択するための決定因子である。高調波電力の周波数が低くなると,大きなdcリンクコンデンサに導くことができる。集中巻線は,より簡単な設計とより速い製造でより経済的であるので,emf周波数の増加は,コンデンサのサイズを減少させるためのより良いオプションである。発電機の基本周波数は極変調により増加する。本研究では,PM-PMSGによる電力変換のための制御システムを開発し,電力における高調波量を解析した。発電機は,振動WECの特性をエミュレートするdcモータにより駆動される。エネルギー貯蔵システムは出力電力を平滑化するためにdcリンクに集積される。すべての対応する実験結果を提供した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 平滑化 ,  有効電力 ,  起電力 ,  *電力 ,  低速度 ,  電力変換器 ,  *電力変換 ,  エミュレーション ,  電動機 ,  制御系 ,  コンデンサ ,  高調波 ,  波力エネルギー
準シソーラス用語： エネルギー貯蔵システム ,  *永久磁石発電機 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 波力発電 ,  変調 ,  永久磁石同期発電機 ,  電力変換