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J-GLOBAL ID:201902288584416065   整理番号:19A0084573

大腿前外側皮弁の小児四肢創面修復への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of anterolateral thigh flap in repair of extremity wound of children
著者 (8件):
資料名:
巻: 34  号: 10  ページ: 875-880  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2334A  ISSN: 1001-8050  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:小児四肢創面修復における大腿前外側皮弁の応用効果と特徴を検討する。【方法】2008年1月-2016年12月の成都軍区の昆明総病院で治療した四肢軟組織欠損患者69例の臨床データを後ろ向きに分析し,男性57例,女性12例,年齢215歳(平均6.7歳)であった。下肢創面56例、上肢創面13例。創傷面積は3cm×4cm14cm×15cm、平均52.4cm2であった。大腿前外側皮弁を用いて修復を行った。皮弁のタイプ、穿通枝の数、穿通枝のタイプ、供給区の傷口の閉鎖情況、皮弁術後の癒合情況及び合併症、再手術回数などを記録した。結果:69例の患者に70本の前外側大腿皮弁を切り取って、その中、筋肉皮弁は42枚、穿通枝皮弁は28枚であった。術中に76個の穿通枝があり、その中、筋間隔穿通枝は14本、筋皮穿通枝は62本であった。供与部位は直接縫合52例、植皮18例。手術後の皮弁の危険像は4例、探査後の部分壊死は3例、完全に生存したのは1例であった。感染皮弁の完全壊死の1例、残りの皮弁は全部生存した。手術後の皮弁の辺縁壊死は6例、局部感染は6例、傷口裂開は3例であった。追跡調査期間は,633か月(平均14.9か月)であった。供給区の瘢痕増殖27例、術後再手術46回、その中、皮弁修復術23回、植皮7回、清創4回、その他12回。結論:大腿前外側皮弁は児童の四肢創面を修復する安全かつ信頼できる方法であり、筋皮弁はその主要な応用形式である。しかし、児童大腿前外側皮弁術後の瘢痕増殖は多く、しかも再手術率が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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外傷の治療 

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