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J-GLOBAL ID：201902288606867811   整理番号：19A1811266

産業廃棄物焼却のための計画とスケジューリングの階層的統合【JST・京大機械翻訳】

Hierarchical Integration of Planning and Scheduling for Industrial Waste Incineration

著者 (6件)： Abaecherli Matteo L. (Institute of Chemical and Bioengineering, ETH Zuerich, Switzerland) ,  Capon-Garcia Elisabet (Institute of Chemical and Bioengineering, ETH Zuerich, Switzerland) ,  Steinleitner Philipp (Department of Chemistry, TU Muenchen, Germany) ,  Weder Oliver (Institute of Chemical and Bioengineering, ETH Zuerich, Switzerland) ,  Szijjarto Andrej (Energy & Waste Management, Lonza AG, Switzerland) ,  Hungerbuehler Konrad (Institute of Chemical and Bioengineering, ETH Zuerich, Switzerland)
資料名： Industrial & Engineering Chemistry Research  (Industrial & Engineering Chemistry Research)
巻： 56  号： 27  ページ： 7783-7798  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0385C  ISSN： 0888-5885  CODEN： IECRED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,産業廃棄物焼却の計画とスケジューリングの階層的統合が,利用可能なスケジューリングアプローチと比較して,プロセスのエネルギー効率を改善することを実証することを目的とした。計画モデルとの統合を通して,スケジューリングモデルは,より遠い情報に依存することができる。したがって,エネルギー不足と過剰は長い運転でより良く補償できる。続いて,焼却プロセスの補助燃料消費をさらに低減することができ,エネルギー効率の全体的な増加をもたらす。計画とスケジューリングモデルを,離散時間表現による混合整数線形計画法(MILP)問題として定式化した。考慮した廃棄物焼却システムは,貯蔵タンク,複雑な配管ネットワーク,廃棄物輸送のためのタンクワゴン,負荷軽減ステーション,および焼却ユニットの燃焼によって構成されている。実施された産業事例研究は,毎日経験的にベースの廃棄物焼却ルーチンの実質的な改善可能性を明らかにし,計画とスケジューリングの系統的統合が,それぞれ16%と1%の廃棄物処理の補助燃料使用とCO2排出削減により経済的と環境的に産業廃棄物焼却の連続的な独立スケジューリングより優れていることを示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *スケジューリング ,  廃棄物処理 ,  配管 ,  焼却炉 ,  定式化 ,  *焼却 ,  エネルギー効率 ,  *廃棄物 ,  ステーションワゴン ,  モデル ,  貯槽 ,  ネットワーク ,  事例研究
準シソーラス用語： 補助燃料 ,  *廃棄物焼却 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 工程管理  (KB03030P) ,  化学プラント一般  (XB02010Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 産業廃棄物 ,  焼却 ,  計画 ,  スケジューリング ,  統合