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J-GLOBAL ID：201902288607397452   整理番号：19A0287855

胃腺癌におけるNuSAP1の発現と臨床病理学的意義【JST・京大機械翻訳】

The expression of NuSAP1 in gastric adenocarcinoma and its clinicopathological significance

著者 (5件)： Gu Yangyang (江蘇省南通瑞慈医院普外科,南通,226010) ,  Xiao Jingwen (江蘇省南通市第三人民医院病理科) ,  Zhang Haiyan (江蘇省南通市第三人民医院病理科) ,  Chen Liyan (江蘇省南通市第三人民医院病理科) ,  Xiao Feng (江蘇省南通市第三人民医院病理科)
資料名： Nantong Daxue Xuebao (Yixue Ban)  (Nantong Daxue Xuebao (Yixue Ban))
巻： 38  号： 5  ページ： 324-326,Inside Front Cover  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3467A  ISSN： 1674-7887  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;核小体紡錘体関連蛋白質1(nucleolarspindleassociatedprotein1,NuSAP1)がヒト胃腺癌(gastricade-nocarcinoma)に研究される。臨床病理パラメータおよび予後との相関関係は,GA)で見つかった。方法:免疫組織化学法を用いて88例のGA及び癌周囲組織中のNuSAP1タンパク質の発現と定位を測定し、NuSAP1発現とGAの臨床病理指標、Ki-67細胞増殖指数及び予後との相関性を分析した。結果:NuSAP1蛋白陽性シグナルは癌細胞核に局在した。88例のGA組織中のNuSAP1蛋白低発現43例、高発現45例、NuSAP1蛋白のGA組織における発現は癌周囲組織より明らかに高かった(P<0.001)。NuSAP1蛋白質発現はGA組織分化(P=0.005),TNMステージ(P<0.001),Ki-67増殖指数(P<0.001)と正の相関があった。Kaplan-Meier生存曲線により、NuSAP1高発現群の総生存期間は低発現群より明らかに低い(P=0.001)。結論:GA組織中のNuSAP1の過剰発現はGAの増殖、浸潤などの過程に影響し、GA患者の組織でNuSAP1の発現を検出することは、予後の価値を示す可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 紡錘体 ,  *AP-1因子 ,  浸潤 ,  予後 ,  免疫組織化学 ,  腫瘍細胞 ,  ヒト ,  タンパク質 ,  過剰発現 ,  蛋白質発現 ,  Ki-67抗原 ,  *臨床病理学
準シソーラス用語： 生存期間 ,  生存曲線 ,  *胃腺癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 胃腺癌 ,  発現 ,  臨床病理学