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J-GLOBAL ID:201902288644133005   整理番号:19A1316245

水素中でサイクルされたLaNi_5-xCo_x合金の安定性 1 ガス状水素貯蔵性能における進展【JST・京大機械翻訳】

Stability of LaNi5-x Co x alloys cycled in hydrogen - Part 1 evolution in gaseous hydrogen storage performance
著者 (7件):
資料名:
巻: 44  号: 29  ページ: 15159-15172  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究において,1000サイクルまでのLaNi_5-xCo_x(x=0,0.25,0.50および0.75)合金の種々の水素貯蔵特性ならびに速度論性能における進化傾向を研究し,長期水素吸収/脱着特性に及ぼすCoの影響を明らかにした。合金は単一のLaNi_5相構造を有していた。セル体積はCo含有量の増加と共に増加し,より低い水素吸収/脱着プラトー圧力とより安定な水素化物相をもたらした。合金は良好な速度論性能を有し,300s以内に水素を完全に吸収できた。水素吸収速度は,サイクルまたはCo添加のいずれかで増加するが,それらのいずれも,343~383Kの温度範囲において,拡散律速モデルとして残る律速段階を変化させない。サイクルにより,中間γ相が,P-C-T曲線における余分な高いプラトーにより示されたα相とβ相の共存により出現した。このγ相は,より遅い容量劣化から反映される微小歪を放出する緩衝液として作用し,その出現によるヒステリシスと傾斜因子の有意な減少をもたらす。さらに,c/a値は1000サイクル後に増加し,合金中の微小歪も軽減した。CO添加はβ相と部分的に結合することによってγ相の緩衝効果を強化するだけでなく,長期間のサイクルの間,より良い結晶構造,より大きい粒子サイズおよびより高いサイクル安定性に寄与するc/a値の増加度を促進する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の金属組織学  ,  気体燃料の輸送,供給,貯蔵 

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