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J-GLOBAL ID:201902288657477629   整理番号:19A1808742

ジルコニウム錯体によるラクチドとシクロヘキセンオキシドのレドックススイッチ可能な共重合の機構研究【JST・京大機械翻訳】

Mechanistic Studies of Redox-Switchable Copolymerization of Lactide and Cyclohexene Oxide by a Zirconium Complex
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号: 22  ページ: 4451-4457  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0965A  ISSN: 0276-7333  CODEN: ORGND7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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L-ラクチド(LA)とシクロヘキセンオキシド(CHO)との共重合のいくつかの観点を,シクロヘキセンオキシド重合の機構,[(salfan)-Zr-(O-tBu)_2]-[bar~F](bar~F=テトラキス-(3,5-ビス-(トリフルオロメチル)-フェニル)-ボラート)のラクチドへの反応性,共単量体効果などの重合速度への影響を調べた。実験法とDFT計算により,[(salfan)-Zr-(O-tBu)_2]-[bar-F]によるCHO重合の可能性のある機構は,カチオン触媒の大部分により使用されるように,配位挿入であり,カチオン経路ではないことを示した。さらに,DFT計算は,[(salfan)-Zr-(O-tBu)_2]-[bar-F]によるLAの重合が熱力学的に有利でなく,実験結果と一致することを示した。最後に,著者らは,ブロックからブロックへのCHOまたはLAの変換時間が,他の因子よりもむしろ以前のブロックから残された単量体の量と相関することを見出した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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重合触媒,重合開始剤 
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