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J-GLOBAL ID：201902288673107033   整理番号：19A0525146

石油化学プラントの精製段階における高純度二成分蒸留塔のプロセスと制御器構成【JST・京大機械翻訳】

Process and controller configuration of high purity binary distillation columns in the purification stage of petrochemical plant

著者 (3件)： Ekawati Estiyanti (Instrumentation and Control, Research Group, Faculty of Industrial Technology, Institut Teknologi Bandung) ,  Hersaputri Megarini (Center for Instrumentation Technology and Automation, Institut Teknologi Bandung) ,  Tamba Tua Agustinus (Instrumentation and Control, Research Group, Faculty of Industrial Technology, Institut Teknologi Bandung)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICA  ページ： 82-88  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,オレフィン石油化学プラントにおける精製段階で操作される4つの蒸留塔のプロセスと制御装置構成の系統的な選択を報告する。これらのカラムは,メタン(CH_4)と他の重い成分(すなわち,C_4+)からエタン(C_2H_6)とプロパン(C_3H_8)を分離した脱メタン化剤,脱エタン剤,脱プロパン化剤#1と脱プロパン化剤#2カラムであった。これらはメタン(CH_4)と他の重い成分(すなわちC_4+)から分離した。これらのユニットプロセスの相互接続はノイズを伝播し,最終ユニットプロセスに向かって厳しい不安定性を引き起こす。したがって,プロセス安定性を確保するためには,プロセスと制御構成の選択に関する決定が重要である。このような決定には,操作された変数と制御された変数の対,制御則,および上述の不安定性を引き起こす擾乱を緩衝するためのサージタンクの包含が含まれている。特に,評価は蒸留塔に利用可能な6つの制御対のうちの3つを選択した。比例積分(PI)制御装置をすべての制御対に利用し,Zieg-Nichols法により調整した。さらに,2つのサージタンクを,デメタナイザ,デエタナイザ,および脱プロパン塔の間の緩衝液として添加した。このアプローチは,擾乱を吸収し,98~99%の製品純度を確保し,バイアスを2%以下に保つことができるプロセス構成をもたらす。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *純度 ,  *化学プラント ,  サージタンク ,  雑音 ,  メタン化 ,  *石油 ,  アルケン ,  *塔状構造物 ,  積分 ,  *蒸留塔 ,  バイアス ,  不安定性 ,  制御則 ,  *制御装置 ,  アルカン

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

物質索引 (1件)： プロパン

タイトルに関連する用語 (9件)： 石油化学 ,  プラント ,  精製 ,  段階 ,  高純度 ,  二成分 ,  蒸留塔 ,  プロセス ,  制御器