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J-GLOBAL ID：201902288691817330   整理番号：19A1675187

成都金堂李家梁子M23号墓石の鉱物組成及び風化メカニズムに関する研究【JST・京大機械翻訳】

A study of mineral composition and weathering mechanism of stone coffin from M23 tomb in Jintang Lijialiangzi of Chengdu

著者 (7件)： Xiao Lin (成都文物考古研究院,四川成都,610072) ,  Zou Jianwen (西南交通大学地球科学与環境工程学院,四川成都,611756) ,  Wang Tongyang (成都文物考古研究院,四川成都,610072) ,  Pei Yueni (西南交通大学地球科学与環境工程学院,四川成都,611756) ,  Liu Yumao (成都文物考古研究院,四川成都,610072) ,  Wang Shiming (西南交通大学地球科学与環境工程学院,四川成都,611756) ,  Liao Xin (西南交通大学地球科学与環境工程学院,四川成都611756;西南交通大学世界遺産国際研究中心,四川成都611756)
資料名： Yanshi Kuangwuxue Zazhi  (Yanshi Kuangwuxue Zazhi)
巻： 38  号： 1  ページ： 97-103  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2047A  ISSN： 1000-6524  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 成都金堂李家梁子M23号墓出土の漢朝石は表面粉化、剥落などの病害現象が存在し、保護修復が必要である。現場調査によると、この石質文物の風化病害は主に断裂状風化、頁状風化、粒状風化、粉末状風化などである。本論文では,X線回折(XRD),偏光顕微鏡,走査電子顕微鏡(SEM)により,金堂石のミクロ構造と構造を分析した。結果によると、文物材質は赤色砂岩であり、その砕屑物は主に石英、曹長石、岩屑と少量の雲母であり、セメント質は主にカルシウム質であり、少量の炭素質と泥質を含む。この砂岩の風化病害発生の主な原因は、石灰質セメントの溶解流失と泥質膠結物の水崩れであり、同時に岩屑、長石類砕屑風化変質の影響を受ける。本研究は、石の後期保護修復に基礎科学データを提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カルシウム ,  *風化作用 ,  溶解 ,  粉化 ,  *鉱物組成 ,  X線回折 ,  *墓地 ,  セメント ,  走査電子顕微鏡 ,  砂岩 ,  膠結作用 ,  粉体 ,  雲母 ,  曹長石 ,  石英

分類 (2件)： 岩石成因論  (DE07020I) ,  石油・ガス鉱床  (DE09050D)

タイトルに関連する用語 (8件)： 成都 ,  李 ,  梁 ,  墓石 ,  鉱物組成 ,  風化 ,  メカニズム ,  研究