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J-GLOBAL ID:201902288695628617   整理番号:19A1902606

カーボンナノチューブに基づく大面積電界放出体における巨視的電流と特性電流密度の間のほぼべき則関係の実験的確認【JST・京大機械翻訳】

Experimental confirmation of the nearly power-law relation between macroscopic current and characteristic current density in carbon nanotube-based large-area field emitters
著者 (4件):
資料名:
巻: 126  号:ページ: 044304-044304-7  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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カーボンナノチューブ(CNT)膜は,大面積電界電子放出ベースX線源における実行可能な応用の可能性のある候補である。大面積電界電子放出体(LAFEs)における重要な問題は,巨視的放出電流i_Mと特性電流密度J_Cの間の関係であり,実験的観測を電界放出理論に結びつける。量J_Cは,最大場増強因子(FEF)を有するLAFEのサイトとしばしば関連している。この会議は,それが単一チップ電界エミッタに使用されるものを模倣するので,実際に使用される。主流Fowler-Nordheim(FN)理論の中で,i_MとJ_Cの間の線形関係が期待される。しかし,標準的なFN理論の枠内での最近の理論的研究は,これらの2つの量の間のほぼべき乗則依存性を予測した。本研究では,CNTベースのLAFEsに対する理論的予測を実験的に確認した。グローパターン解析により支持された実験研究を広い範囲の放出電流にわたって行い,重要なことに,CNTベースのLAFEsに対する二成分FEFの一般的妥当性を確認した。このことはこのほぼべき乗則依存性への簡単なアプローチと見なすことができる。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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熱電子放出,電界放出 

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