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J-GLOBAL ID:201902288720291093   整理番号:19A0524868

電池充電器応用のためのブーストモードにおけるLLC共振コンバータの時間領域解析【JST・京大機械翻訳】

Time domain analysis of LLC resonant converters in the boost mode for battery charger applications
著者 (3件):
資料名:
巻: 2017  号: ECCE  ページ: 4157-4162  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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異なるタイプの再充電可能な電池(例えば,Liイオン,鉛酸,NiMH)をサポートするために,普遍的な電池充電器の設計は,定電圧制御よりもむしろ広い出力電圧調整に焦点を合わせなければならない。一般的な電池充電器は,公称と1.5倍の公称の間の要求される出力電圧範囲を提供することが期待され,一方,最大電力供給を維持し,高効率を維持することが期待される。ソフトスイッチLLC共振コンバータは,異なる動作周波数において可変電圧利得を生成する能力により,電池充電器を設計するための最良トポロジーの一つであり,一方,全ての半導体デバイスに対してソフトスイッチングを提供する。本論文の目的は,ブーストモードにおけるLLC共振コンバータの時間領域集合方程式を解き,コンバータ変数(例えば入力電圧,スイッチング周波数,共振素子,出力負荷)の関数として電圧利得に対する閉形式応答を抽出することである。閉形式応答は,LLC共振コンバータの挙動を正確に予測することができ,ブーストモードにおけるLLC共振コンバータを設計し最適化するために使用することができる。本論文では,共振周波数以下の動作モードにおけるLLC共振コンバータの時間領域(TD)解析を示し,コンバータ電圧利得に対する閉形式応答を抽出した。1200Wプラットフォームから抽出した実験結果は,LLC共振コンバータに対する得られた電圧利得方程式を用いることが,第一高調波近似法を用いるよりもはるかに高い精度をもたらすことを示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
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