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J-GLOBAL ID:201902288791838940   整理番号:19A0181826

Li/Sカソード材料としての容易にアクセス可能な織物繊維ベース硫化ポリ(アクリロニトリル):形態と構造による電気化学的性能の相関【JST・京大機械翻訳】

Easily Accessible, Textile Fiber-Based Sulfurized Poly(acrylonitrile) as Li/S Cathode Material: Correlating Electrochemical Performance with Morphology and Structure
著者 (13件):
資料名:
巻:号:ページ: 595-604  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5040A  ISSN: 2380-8195  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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リチウム-硫黄(Li/S)技術は,効率的で,安全で経済的な次世代電池に対して大きな有望性を持つ。しかし,商業化はいくつかの問題によって制限されており,それはLi/S電池の速い劣化と貧弱なレート能力に関連している。これらの問題を扱う既存の戦略は,それらの複雑さとスケーラビリティの欠如のために,しばしば商業化に適していない。本論文では,市販のポリ(メチルメタクリラート)/ポリ-(アクリロニトリル)(PMMA/PAN)繊維からの硫黄系カソード材料の簡単で安価で拡張可能な合成を提示した。元素状硫黄によるPMMA/PAN繊維の熱変換は,硫黄化ポリ(アクリロニトリル)(SPAN)を46wt%まで共有結合した硫黄を生成した。円筒状マクロ孔を有する繊維状形態は,カソードにおける電子伝導ネットワークを形成し,イオンに対する指向性拡散経路を提供するのに役立つ。結果として,これらのLi/SPAN電池は,低い内部抵抗,1672mAhg-1までの高い初期容量,8Cまでの高いレート能力,および1200サイクル以上の優れたサイクル安定性を示した。加えて,構造と死後分析は,SPANの化学構造と電気化学的性能の相関を可能にした。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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